【発掘美女図鑑】プリザーブドフラワーデザイナー 浮田佳奈美

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またまた発掘しました、働く美人女性!
今回は、プリザーブドフラワーアレンジメントサロンFLOWERMANIACを主宰し、サロンでのアレンジメントレッスン、プリザードフラワーの販売、パーティー会場や店舗装飾などを手がける浮田佳奈美さんにお話を伺いました!


−− プリザーブドフラワーって?


簡単に説明すると、生花に保存料と色素を加えたものになります。
うちではコロンビアから輸入したものを使っていますね。
半永久的に保つものもあるんですが、大体2〜3年、残す事ができるん
ですよ。

−− 始めたきっかけは?

私も趣味の習い事として始めました。続けていくうちに、その作品を販売してみないか? というお話を頂いて、販売してみたんです。 そこから今に至るって感じかな。

−− どんなイメージでデザインしていくんですか?

デザインを紙に描いてから作る方も多くいらっしゃるようなのですが、
私は自分の頭の中で色や形のイメージを完成させちゃいます。だから、その時の気分や想いが作品に表れるんですよね。なので、ちょっと言葉で説明するのは難しいかも・・・






−− まさに、芸術って感じですね。

そうなんですかね。自分でもよく解らないんですが、父親がマーケタリーアート(ヨーロッパの寄木細工)の講師を実家の教室でしているので、その影響は大きいのかもしれません。子供の頃から創作意欲は強くて、実は、プリザーブドフラワーの他にも、沢山の習い事をしていたんですよ。
挫折しているので、あんまり言いたくないんですけどね。(笑)

−− (笑)。 凄くプリザーブドフラワーが合っていたんですね。作り方を簡単に説明して頂いてもよろしいですか?


はい。プリザーブドフラワーに針金を付けて、オアシスという固いスポンジのような物に刺していきます。その後、羽や果物の装飾などを周りに添えていく。とても自由で、工作に近いので、とっても楽しいですよ。
よかったら作ってみますか?

−− 不器用な僕でもできますかね?

はい。生徒さんは20代のOLさんなんかが多いのですが、男性の方の方が実は繊細だったりするので、楽しめるかも。教えますので是非作ってみてください!

—— では、挑戦してみます!!

<レッスンをしてもらい、楽しく制作を続ける事、約45分後>

−− できました!

※取材ライターが作ったプリザーブドフラワーがこちら。


上手ですねえ! かっこいい! 女性はすぐに興味を持って頂けるんですけど、男性には認知が薄いので、今後はもっと広めていきたいんですよ。

−− 確かに。これ、女性へのプレゼントにしたら鉄板ですよね。

はい。長く保存できて感動も長持ち! みたいな。私は生花を頂いた事しかないので、プリザーブドフラワーだったらよかったなあ。って、いつも思うんですよね。(笑)

−− そうか、花の保つ2〜3年は振られないで済むかも。(笑) 今回は自分用に黒にしたので、そんな機会があったらまた来ます!

はい! ウェディング会場の装飾などもやっているので、是非相談してください!(笑)


FLOWERMANIAC
http://home.f07.itscom.net/flower/

浮田佳奈美 オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/kanamistyle/

(Written by 沢岡ヒロキ)


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