東京都墨田区では、先頃発表された、すみだブランド「すみだモダン」認証商品をはじめとする区内産品を実際に手にとり、購入することも出来る施設「すみだ もの処」を開設、8月11日(水)にオープンした。東京スカイツリーの開業する平成24年を、新たなキックオフの時と位置付ける墨田区は、SKY(SUMIDA KICK-OFFYEAR)プロジェクトの名称のもと、区の産業等に関わる団体等と協力して様々な地域活性化策を推進しているが、「すみだ もの処」を通じて、東京スカイツリー開業までの間、区内事業者の商品PR・即売・産業全体のPRが円滑に展開されていくための検証及びノウハウの蓄積を図るとともに、施設を活用した展示即売や企画の実施により、地域全体が活性化していく機運を醸成していくことを目指している。

具体的に「すみだもの処」では、(1)東京スカイツリー商業街区内に設置予定の(仮称)観光プラザにおける産業PRの一部を実施、検証を行う。(2)来街者に買ってもらえる商品開発の促進。(3)東京スカイツリー開業前から、墨田区に興味を持ってもらう仕掛けとなる。(4)区内事業者に、どんなものが売れるのか、商品を直接消費者に売るとはどういうことか経験を積んでもらうトライアルの場とする、といったことに取り組んでいく計画。「すみだもの処」は、東京スカイツリー直下の浅草通り沿いに立地(墨田区業平2-15-5)。建物は2階建て・延べ約64平米。運営日は、原則として毎週水曜日及び年末年始を除く全日(オープン日のみ水曜営業)の10時から 18時となっている。