話題の100万部超えの青春小説『もしドラ』に新たな展開が

写真拡大

 昨年12月の刊行以来、凄まじい勢いで売れ続けて、先日ついに100万部突破、今最も注目されている本が『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』(岩崎夏海/著、ダイヤモンド社/刊、以下表記は『もしドラ』)だ。

 本作は放送作家として活動し、AKB48のプロデュースに携わったこともある岩崎夏海氏による青春小説。
 高校野球の女子マネージャーである川島みなみがふとしたきっかけでドラッカーの『マネジメント』に出会い、その内容を野球部に応用して甲子園を目指すというストーリーで、小説として楽しめるだけでなく、難解なイメージのあるピーター・F・ドラッカーの教えを理解するための入門書としても有用である。

 また、過去に岩崎氏が当サイトのインタビューで「この本の内容を実践すれば甲子園に行けると思っている」と語ったように、本作はドラッカーの教えを実生活に役立てるための“実用書”でもあり、実際に『もしドラ』を愛読し野球部の活動に役立てている女子マネージャーが出始めているという。
 そんな『もしドラ』を読んだ感想等を募る「『もしドラ』夏の読書感想文コンテスト」が先月から始まっている。

 A:「もしドラ」を読んで私が取り組んだこと
 B:「もしドラ」を読んで、私がこれから取り組みたいこと
 C:「もしドラ」を読んでの感想
 の三つのテーマのうち一つを選び800〜2000字で作文を書く。優秀作には社会人の部、大学生の部、高校生以下の部、各1名ずつに豪華な賞品が用意されているので、賞品の内容や締切り等、詳細は『もしドラ』公式ページでチェックしてみてほしい。

 さらに、2010年8月6日(金)より、『もしドラ』の動画asahi.comで配信開始されるなど、この夏、『もしドラ』旋風は止まらずにさらに加速する模様。まだ読んでいない人は是非チェックしてみて欲しい。
(新刊JP編集部/山田洋介)

【関連記事】 元記事はこちら
『もしドラ』著者がお勧めする1冊は…? ウェブ版「夏の100選」が開幕
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の著者はどんな人?(第1回)
プロ野球界の名将と経営界の名将の“往復書簡”

【新刊JP注目コンテンツ】
新刊JP 『もしドラ』公式ページ
『bestseller's interview 第10回 岩崎夏海さん』