テキスト系妄想メディア「ワラパッパ (WARAPAPPA )」より

川原正敏の格闘マンガ「修羅の門」約14年ぶりに連載再開
「海皇紀」の連載を7月に終えたばかりの川原正敏が、10月6日に発売される月刊少年マガジン11月号(講談社)より代表作「修羅の門」の連載を13年11か月ぶりに再開させることが明らかになった。
http://news.livedoor.com/article/detail/4926502/


「修羅の門」は月刊少年マガジンで1987年から1996年まで連載されていた格闘漫画です。当時、少年達の格闘心に火を付け、総合格闘ブームを牽引したのがこの「修羅の門」です。伝説の古武術の使い手である主人公・陸奥九十九(むつ・つくも)の活躍に、当時の少年達は熱狂しました。今回連載が再開されるにあたって「修羅の門」に登場する伝説の古武術「陸奥圓明流(むつえんめいりゅう)」という史上最強の格闘技の凄さを、皆様にお伝えしたいと思います。

「修羅の門」陸奥圓明流の凄さ
*シリーズのネタバレを若干含んでいますのでご了承下さい。

1. とにかく強い
「陸奥圓明流」は千年もの間、不敗を誇っている古武術です。千年間に渡って人を倒す、勝つ方法を研究し、洗練し続けている武術なので、とにかくめちゃくちゃ強いです。どれくらい強いかと言うと、生身の人間なのにピストルを持っている相手に勝てるくらい強いです。

作中でアメリカの怖面のSPが、主人公に銃を突きつけるんですが、まったく動じない主人公を見て「さすがBUSHIDO!」とアメリカンに相手が褒めるシーンがあるのですが、陸奥圓明流の使い手である主人公は「いやそうじゃなくて、拳銃くらい余裕で勝てるし(キリッ」と言い放ちます。SPは「マ、マジデスカー!」ってなもんで、主人公の放つ"オーラ"に、汗ダラダラ、膝ガクガク、体ブルブルで最終的には腰が抜けてその場にへたり込む。それくらい強いのが陸奥圓明流です。また陸奥圓明流には多彩な技が存在し、奥義レベルの技になってくると、使い手が分身します。正確には分身ではなく、「動きが速すぎて残像でそう見える!」と語られるわけなんですが、どっちにしてもすごいです。強いよ陸奥圓明流。


2. 先祖が凄い
千年もの間、最強を目指し続けているわけですから、主人公のご先祖様もその時代の強者と激闘を繰り広げています。「陸奥圓明流外伝 修羅の刻」というシリーズでご先祖様の活躍が描かれているのですが、そこに登場する陸奥圓明流と闘った、主な著名人達をご紹介します。

・宮本武蔵
・坂本龍馬
・中村半次郎
・沖田総司
・土方歳三
・ワイアット・アープ
・西郷四郎
・雷電
・柳生十兵衛
・東郷重位
・武蔵坊弁慶
・雑賀孫一

全員と殴り合ってます。なんという豪華な面々。ちなみにご先祖様は、このお歴々に対して全勝を挙げています(宮本武蔵のみ諸説あり)。ちなみに、ワイアット・アープは銃で戦うわけですが、ご先祖様は拳銃の弾を投げつけてなんなく勝利。火器より強い圓明流。カッコいいです。あと桶狭間の戦いとかにも参加してたりします。歴史の裏に陸奥圓明流あり。


3. 夢がある
連載開始当初、格闘技界はUWFやシュートボクシングなど新しい団体の隆盛がありましたが、極真、プロレス、ボクシングといった格闘技間の垣根はまだまだ高く、「本当に闘ったら、誰が一番強いのか?」といった疑問は、格闘ファンの夢物語でしかありませんでした。そんな時代に「修羅の門」は「どの格闘技が最強なのか?」を真正面から描き、格闘ファンのみならず、全男子の夢を具現化してくれた漫画でした。作中に登場する格闘技は、

空手、柔道、ボクシング、レスリング、柔道、柔術、サンボ、相撲、カポエラ、テコンドー、キックボクシング...などなど

これらの格闘家が、ガチンコで戦うわけです。あえてグローブを着けたまま戦うキックボクサー、相撲の立合いで挑む力士、突き一本で相手を倒す空手家。夢ですね。これで熱くならない漢がいるものでしょうか。


以上、3つのポイントをお伝えしました。惜しまれつつも連載が休止してしまった「修羅の門」ですが、いよいよ再開ということで期待に胸が膨らみますね。「グラップラー刃牙芸人」より「修羅の門芸人」が観たい私にとっては、期待で眠れない日が続きそうです!オッス!


この記事の元ブログ: 「修羅の門」陸奥圓明流 3つの凄いところ



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