「MARC JACOBS(マーク ジェイコブス)」の旗艦店が12月初旬に東京・南青山に建築予定の「マーク ジェイコブス ビルディング」にオープンする。同ビルは、建物デザインの段階からブランドが手がける世界初の建造物。建築家Stephen Jaklitsch(ステファン・ジャクリッチ) が企画デザインを手がけ、既に建築前からアメリカ建築家協会の優秀賞を受賞している。

 「マーク ジェイコブス ビルディング」は、 視覚的なデザイン性を重視しており、通りに面したファザードは水平な3つのゾーンで構成されている。ガラス張りの1階はVoid (空間)と言われるアクセサリー売り場で、特有のラグジュアリーな存在感を感じさせるフロア。2階Rock (岩壁) は幾重もの直線彫りが美しいテラコッタで覆われたプレタポルテ専用のプライベートな空間。そして最上部分の壁面、Lantern (堤燈)は夜間に暖かな光でライアップされる仕組みになっており、日本古来の建築技術を使用し、外観が自然と街並みに溶け込むようデザインされている。

 「MARC JACOBS AOYAMA」は、地下1階と地上2階あわせて78.6坪 (260m²)の3階建てで構成。 レディース、メンズのプレタポルテ、アクセサリー、シューズ、バッグ、アイウエアとフレグランスと旗艦店としてフルラインアップで取り揃える予定だ。