シャープ製太陽電池搭載 ソーラーカー「Tokai Challenger」と東海大学チームのメンバー

写真拡大 (全2枚)

 シャープは2日、同社製太陽電池を搭載した東海大学チームのソーラーカー「Tokai Challenger」が、「サウス・アフリカン・ソーラーチャレンジ2010」に参戦することを発表した。

 「サウス・アフリカン・ソーラーチャレンジ2010」は、太陽光のみを動力源に南アフリカ共和国をほぼ一周する、4,087kmのレース。9月22日〜10月2日の期間に開催される。ドライバーには、1997年のパリ・ダカール・ラリーで日本人として初めて総合優勝した篠塚建次郎氏をはじめ、東海大学の学生や卒業生が参加。ソーラーカー「Tokai Challenger」は、世界最高クラスのセル変換効率30%の宇宙用化合物太陽電池(出力1.8kW)を搭載。東海大学チームは、昨年オーストラリアで開催されたソーラーカーレース「グローバル・グリーン・チャレンジ」に同じ車両で参戦しており、優勝している。

 なおシャープは、日本で唯一、宇宙航空研究開発機構(JAXA)に認定されている太陽電池メーカーとなっている。同社は、今後も現在主力である結晶太陽電池と薄膜太陽電池に加え、化合物太陽電池の技術開発を進めていきたいとしている。


■関連ニュース
明朝、JAXAが「あかつき」「IKAROS」打ち上げを生中継!
ドコモ、太陽光を利用したソーラー充電器「FOMA ecoソーラーパネル 01」開発
世田谷区にソーラー駐車場!三洋が「エネループ バイク」100台を納入
KDDI、新潟市内の基地局に3種類の技術を組み合わせた電力制御技術