新・銀座三越は“憩の場”としてもぴったり

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9月11日(土)、創業80年の銀座三越(東京・中央区)が、銀座・有楽町地区では最大の売り場面積となる約3万6000平方メートルで増床オープン。それに先立って7月22日(木)、マスコミ向けの発表会が開催され、ついに新店舗の詳細が明らかに! 注目すべきは、世界の一流料理人が集結する“レストラン街”だ。

【写真】レストラン街でラグジュアリーな食事はいかが?

同施設は、地下3階から地上12階まで展開され、店舗面積は従来比1.5倍の約3万6000平方メートル。「銀座らしさを具現化する店に」という思いと、「本物・一流・文化・大人」といったキーワードを併せ、銀座のランドマークとして生まれ変わる。

なかでも注目なのは、銀座三越で初のレストラン街となる「ギンザ ダイニング」(11階・12階)だ。ここには、“日本初”“関東初”“新業態”などをうたった23店舗ものレアな名店が集結。例えば、元ザ・リッツ・カールトンワシントンD・Cの総料理長が腕をふるうモダンイタリアン・レストラン「セスト センソ」では、オリジナル手打ち麺に、野菜のピュレソースや旬の食材を使った、見た目にも美しいこだわりパスタに出会える。また、フランスパンの名門「カイザージャポン」木村周一郎氏と歴代米国大統領の就任晩餐会を取り仕切った経歴を持つシェフ、山本秀正氏がコラボレーションしたピッツァ専門店「マエストロ ケイズ」では、産地直送の食材をのせた焼きたてピザを楽しむことができるのだ。

さらに、日本初出店のレストランとして登場するシンガポールのモダン飲茶専門店「ディム ジョイ」では、ヘルシーで上品な点心を味わえ、「レ ロジェ エギュスキロール」では、「MFO」受賞の人気女性シェフ、アンドレ・ロジェ氏が女性のために提案する現代フランス料理を堪能することができる。同レストラン街は、贅沢感を気軽に味わわせてくれる華やかなラインナップとなっているのだ。

もちろん見どころはそれだけではない。ジュエリー売り場は、興味を引く斬新なフロア作りに。宝石を散りばめた3層の大きな「ジュエリーBOX」をイメージした、3フロア展開(B1階・1階・2階)となっており、フロアごとにテーマ・コンセプトが設けられている。地下1階では国内ブランドを中心に、カジュアルな日常使いのファッションアクセサリーとブライダルジュエリーを、1階ではインターナショナルジュエリーとデザイナーズジュエリーを、そして2階では素材系ジュエリーやオーダージュエリー、リペア&リフォームを展開。日本で最も多くのジュエリーショップが集まる街・銀座の中でも、話題の40ブランドが集まったこの華やかなフロア作りには、注目が集まることは間違いないだろう。

同社代表の石塚邦雄氏は、「(同店は)物質的な価値追求にとどまらない」と話し、「1つの大きな館の中で“買い回り”をする “ワンストップショッピング”と、見るだけのお客様“ジャストルッキング”を両方考慮した店舗となっています。ぜひ銀座三越の中で“銀ブラ”してほしいと思います」と自信の笑み。「疲れた時には、カフェやレストラン、9階『銀座テラス』の芝生や託児所もありますので、どうぞ休んでいってください」と話す。

増床オープン後は1年間で630億円の売り上げを目指す銀座三越。さすが銀座を見守り続けてきた三越だが、有名シェフが腕をふるうレストランや3フロアも使ったジュエリーショップなど、ラグジュアリーなこの売り場展開で、今後銀座の人の流れがどう変わっていくのか注目が集まりそうだ。【東京ウォーカー】

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