放送作家と芸人カップルに学ぶ“理想の夫婦”

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 これは私の友人の話なのですが、遠距離恋愛を6年続けてきたカップルが結婚半年で離婚の危機に陥っています。真面目に見えた旦那さんが、実は出会い系サイトが大好きだったことが原因だとか。
 サイトで知り合った女性に自分のヌード写真を送っているのを奥さんが知ってしまい、大変なショックを受けたそうです。

 長く付き合っていたからと言って、その人の事を本当によく知っているとは限りません。結婚してから「こんなはずじゃなかった!」と思うような、お互いの知らない部分は意外と多くあるのではないでしょうか。

 そんな一方で、交際0日で結婚した夫婦もいます。おそらく皆さんもご存知のカップル、放送作家の鈴木おさむさんと人気芸人「森三中」の大島美幸さんです。このカップルは飲み会で会う程度の知り合いだったにも関わらず結婚したのですが、それまではお互いの携帯電話の番号すら知らなかったそう。

 2人の結婚生活を描いたエッセイ『ブスの瞳に恋してる』はドラマ化されるなど話題を呼び、シリーズで累計50万部を超えるベストセラーとなっています。
 そして最新刊となる『ブスの瞳に恋してる 3』(鈴木おさむ/著 マガジンハウス/刊)が5月に発売されています。

 「芸人」という職業を理解し、妻が下着姿でバンジージャンプをしても、半裸で男性サウナに入っていても、それを誇らしく思う夫。ちょっと下品なエピソードから、お互いが相手を愛おしく想っている様子が存分に伝わってきます。
 顔がかわいい人しか好きじゃなかった鈴木おさむがなぜ女芸人大島を選んだのか、「笑い」を追求する夫婦の8年かけて築きあげてきた絆が感じられます。

 離婚するカップルが増えている中、結婚って楽しそうと希望を与えてくれる夫婦は珍しいですよね。結婚を考えている友だちにプレゼントしたくなった一冊です。
(新刊JP編集部/川口絵里子)


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