【懐かしいゲーム特集】 「ツインビー」 (ファミコン版)
コミカルなシューティング!「ツインビー」はコナミ株式会社から1985年にアーケード版としてリリースされたシューティングゲームです。その後、ファミリーコンピュータ版もリリースされ、かなりの人気を博しました。今回は「ツインビー」について紹介したいと思います。
ゼビウスをベースにしています!
「ツインビー」の基本的なゲームシステムは、以前当サイトでもご紹介いたしました「ゼビウス」をベースにしています。特に空中物と地上物についての攻撃方法を区別している点が極めて近いです。
※写真は「ゼビウス」

では「ツインビー」の独自性はどこにあるのかというと、ベルによる独特のパワーアップシステムとそのコミカルなグラフィックにあると言えます。
特にバリアと分身は同時に併用できないという仕様は攻撃重視派と守備重視派により攻略ルートが大きく違うという現象を生み出しました。

もう一つの特徴であるグラフィックですが、パステルカラーによるかわいらしいグラフィック(敵が野菜や魚介類、調理器具、文房具など)で女性向けを意識したものになっています。

※以前ご紹介した「ファンタジーゾーン」でも同じようなことが言えます。
※写真は「ファンタジーゾーン」
この頃のシューティングゲーム事情
※写真は「スターフォース

ゼビウスの登場以後、シューティングゲームの事情は大きく変わりました。特に1984年~1985年はインベーダーゲームから続く固定画面のシューティングゲームから強制スクロールのシューティングゲームへ移行し、ゲーム制作会社は各社とも趣向に凝らしたシューティングゲームをリリースしてきた時代でもあります。

特に「ツインビー」のような見た目がかわいらしいシューティングゲームはある意味、シューティングゲームの1ジャンルを構築していったように思えます(この時期では「ソンソン」「スカイキッド」等が有名です)。この路線が後年の「パロディウス」シリーズにも引き継がれていったのではないでしょうか?


▼外部リンク

ツインビ―紹介ページ