男の8割は“恋人以外ともセックスしたい”

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 『セックスしたがる男、愛を求める女』(アラン・ピーズ、バーバラ・ピーズ/著、主婦の友社/刊)に掲載されているエピソードの一つにこんなものがある。

 クラークとハットフィールドという2人の研究者がフロリダ州立大学のキャンパスである実験を行った。
 そこそこ魅力的な男女がそれぞれ異性の学生に近づき、一目見てすてきだったと話しかける。それから3つの質問のうちひとつを学生にする。

「ぼく(わたし)とデートしない?」
「ぼく(わたし)の部屋に来ない?」
「ぼく(わたし)とセックスしない?」

 すると男子学生の76%が魅力的な女性とのセックスを承諾した。


 というものだ。
 ちなみにセックスしてもよいと答えた女子学生はほぼゼロだったそうだ。
 
 女性よりも男性のほうがセックスに対して積極的であることを示すエピソードで、身に覚えのある男性の方は多いだろう。
だが、これはあくまでもアメリカの話。日本人はどうなのか?
 今回、新刊JPでは独自にweb上でアンケートを実施(2010年7月9日〜2010年7月13日)、男女のセックスに関する意識調査を行った。
 果たして結果はいかに!?


■恋人以外の異性とセックスをしたくなることはありますか?

 この質問に対して「ある」または「たまにある」と答えた割合は、男性84%、女性は33%、国籍は違えどやはり男は男ということか。ちなみに『好意を持っていない相手
とでもセックスをできますか?』
という質問にも、男性は「できる」「状況による」と答えた割合が73%と高かった。
 

■セックスの相手にどんな不満を感じていますか?
 
 この質問も、男性のセックスへの積極性が垣間見える結果となったが、それよりも男女のセックス観の違いが顕著に表れる結果となった。
 男性側の不満は「マグロ気味なところ」(30代・事務系)や「もっと過激なことをしたい」(30代・管理職)「言わなくても自分がしてほしいことがわかってくれたらな」(40代・アルバイト)、ほぼ全てがセックスという行為そのものに対するものだったのに対し、女性側は「自分の(セックスを)したい時が、相手と合わない」(20代・専門職)など、相手との関係性に対するものが多かった。


■男女のセックス観はどう違うのか?
 
 上記のアンケート結果から、男女でセックスに関する考え方には大きな違いがあると思われる。『セックスしたがる男、愛を求める女』によると、男性は愛とセックスを完全に別モノと捉える傾向があるという。対して女性は愛とセックスがある程度連動するようだ。
 
 『セックスしたがる男、愛を求める女』には男女の愛やセックスに対する考え方の違いや、互いに対する誤解が、ユーモラスに紹介されている。“女(男)がわからん!”と悩んでいる人は一読をおすすめする。
ちなみに前述のアンケートで、“あなたは自分が男(女)心をわかっていると思いますか?”という質問をしたところ、男女とも80%以上が「思わない」と答えていた。


◆次回予告
男にはわかりにくい女性の性の実態を探るべく座談会を開催!
セックスの悩みから、欲求不満時の対処法まで赤裸々に語ってもらいました。
(新刊JP編集部/山田洋介)

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