米グーグルは12日、プログラマーもノン・プログラマーもAndroid用のアプリを開発できるツールのベータ版を公開した。

 「App Inventor for Android」は、プログラミング経験の有無にかかわらず、アプリを構築することができるように工夫されている。まず、このツールをPCで立ち上げ、自分のAndroid携帯端末をPCに接続すると、PCの画面上で開発しているアプリをすぐさま、端末上で確認することができる。開発用の画面では、さまざまな機能を表すカラフルなブロックを組み合わせることでアプリを組み立てる。このブロックは、さまざまなものが用意され、ツイッターとやりとりするためのブロックもある。

 「App Inventor for Android」を使えば、携帯電話のセンサーを使って、携帯電話を傾けることによって、ボールを動かすゲームをつくったり、携帯電話のGPS機能を使った位置情報アプリも開発可能だ。App Inventor for Android」のサイトでは参加希望者を招待制で募っており、サイトで必要事項を記入してリクエストすることができる。

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