〜1位:トヨタ自動車、2位:アップル、3位:日本航空〜

ビズリーチ年収1000万円研究所では、年収1000万円以上のビジネスパーソンに対してさまざまなアンケートを取り、“年収1000万円を稼ぐビジネスパーソンの考え方”を調査しています。

今回は、年収1000万円のビジネスパーソンが選ぶ、「2010年上半期の注目企業ベスト10」をご報告します。上半期に注目された企業は、下半期にはさらなる期待が寄せられる企業と言えます。注目の結果をご覧ください。

■2010年上半期の注目企業トップ10



選ばれた理由で最も多かったものをご報告します。

■1位:トヨタ自動車 〜リコール問題からV字回復なるか!〜
日本最大の自動車メーカーであるトヨタ自動車。世界規模で相次いだリコール問題とその対応について注目が集まる結果となりました。莫大なリコール総額が見込まれる中、2010年下半期以降、トヨタ自動車がV字回復を果たすかどうか、多くの注目が寄せられています。

■2位:アップル 〜iPhone、iPadの販売で躍進〜
iPhone, iPadという革新的なアイディアの端末やタブレットを製品化し販売しているアップル。iPadの登場により出版物の電子化が進むという、世の中に与える影響力を実感する上半期となりました。またiPhone4は世界中で話題となり、なかなか手に入らない状態になるなど、優れたアイディアと技術力に注目と期待が集まっています。

■3位:日本航空 〜破綻から再建へ、行方が気になる〜
事業会社として戦後最大の破綻となり、会社更生法を申請したことで日本中が驚いた、日本航空・JAL。新会長に就任した稲盛氏がどのような手法で再建を図るのか、注目と期待が寄せられています。

■4位:ファーストリテイリング 〜グローバル展開と成長性〜
台湾に100%子会社設営や、ロシアにユニクロ1号店をオープンさせるなど、積極的なグローバル展開で失敗を成功に変えながら業績を伸ばし続けているファーストリテイリング。不況をも味方にする成長性と好調な業績、事業展開にビジネスエグゼクティブは注目しています。

■5位:Google 〜アンドロイドの行方と中国撤退〜
アンドロイド搭載のスマートフォン拡充や、検索を制限する検閲の撤廃を中国政府が認めないことから中国から勇退したGoogle社。言論の自由を貫いた世界最大級の検索エンジンを運営するGoogle社に下半期も大きな期待が寄せられています。

■6位:ソフトバンク 〜iPhone・iPad、そして孫正義〜
アップル社のiPhoneやiPadを販売し、躍進を続けているソフトバンク。携帯端末で何ができるのではなく、人は何をしたいのかという考えのもと、柔軟な発想で事業を拡大している孫正義氏の事業戦略とビジネススピードに、多くの期待が寄せられる結果となっています。

■7位:ソニー 〜回復の早さに期待〜
2年ぶりの黒字を果たしたソニー。エコポイントによる液晶テレビの売上増加と、ゲーム機値下げが功を奏したと言えるでしょう。この黒字を糧に、話題の3D テレビなど新商品の開発に期待と注目が寄せられた結果となっています。

■8位:東芝 〜ビル・ゲイツ氏と、次世代原子炉開発へ〜
100年間は燃料の交換無しに発電可能だという次世代原子炉を、マイクロソフトのビル・ゲイツ氏と共同開発する意向を示した東芝。大幅なコストダウンにつながる未来の燃料には、ビジネスエグゼクティブも注目しています。

■9位:日産自動車 〜電気自動車で世界を制する〜
「ゼロ・エミッション車で世界のリーダーになる」という目標を掲げている日産自動車。2010年後半に日米で販売されるとしている、排気ガスゼロの電気自動車の未来が非常に気になる結果となっています。

■10位:日立製作所 〜5年ぶりに赤字から脱却できるか〜
日本最大の電機メーカーである日立製作所。事業構造の改革により営業損益を大幅に回復させており、2011年3月期には最終黒字を目指している日立に、多くの期待と注目が集まっています。

■先手を打つチャレンジングな企業が上位を占める
2010年上半期に注目された企業は、V字回復を遂げた企業や、新技術の導入、世界進出、大手企業同士の提携によってリスクを恐れずに次々と先手を打つチャレンジングな企業が上位を占める結果となりました。注目された企業の下半期への期待が高まる一方、新たに注目される企業が下半期にランクインされるのか、注目したいところです。(ビズリーチ年収1000万円研究所 所長 佐藤和男)


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