【懐かしいゲーム特集】 「ペーパーボーイ」 (ファミコン版)

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新聞配達ゲーム!「ペーパーボーイ」は元々1984年にアタリ社(アメリカのゲーム会社です)からアーケードゲームとしてリリースされたアクションゲームです。その後、1991年に株式会社アルトロンからファミコン版としてリリースされています。今回は「ペーパーボーイ」をご紹介いたします。
新聞配達少年がこんなに注目されてます!
「ペーパーボーイ」は新聞配達の少年を操作して、各ご家庭に新聞(朝刊)を配達するのが目的です。
労働にいそしむ少年を見ているのは大変清々しい気分になれます。
新聞を出来るだけ新聞受けに放り込むようにすると高得点が取れます。
頑張って新聞を配達しましょう!
でも、あまりにミスが多いと解雇になります。なんてシビアな世界でしょう(現実でもありえますが)。それにしても新聞配達少年が解雇になったくらいで号外(エクストラ)が出る新聞社はすごいと思います。これだけ新聞配達が注目されていると仕事にも張り合いが出ます。
そして1週間新聞配達の仕事を完了させると新聞配達少年はなんと引退してしまいます。
しかし、新聞配達の仕事を1週間完了させることがそこまで栄光なんでしょうか?さらにそれを号外(エクストラ)にする新聞社もすごいですね。但し、新聞配達をするさい、ラジコンや通行人や犬等が妨害してきますので、ある意味栄光なのかもしれません。
高得点を取る方法!
このゲームで高得点を取る方法は基本的に新聞契約をしているご家庭に新聞をミス無く配達することです。言われてみれば当たり前です。但し、裏技があり、新聞購読契約をしていないご家庭について、新聞を窓ガラスにぶつけて破壊するとボーナス得点が入ります。これが通称「窓ガラス破壊稼ぎ」と呼ばれる方法です。

※もちろん、現実世界の新聞配達で新聞を窓ガラスにぶつけて破壊する行為は器物損壊罪という刑法違反(もちろん犯罪です)になりますので絶対に真似をしないで下さい。


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ペーパーボーイ紹介ページ
ペーパーボーイ