現在、日本中に大きな驚きと怒りをもたらしてる大相撲の野球賭博問題。旧態依然とした体質に加え、暴力団との繋がりも根が深く、4日、大関・琴光喜と大嶽親方には解雇処分が下された。

TBS系「サンデー・ジャポン」(4日放送)では、テリー伊藤が本問題について言及、「博打ってこの程度の罪で済むのかと素人の人が思ってしまうのが危険」と警笛を鳴らすと、「本来ならば相撲協会がNHKに今回の名古屋場所は放送しないで下さいと言わなくてはいけないし、協会が体制を維持しようとする姿勢に違和感を感じる」と苦言を呈したばかりだった。

そんな言葉を象徴するかのように、琴光喜は最も重い処分=除名ではないため、退職金が支給され、5日には一部のメディアが「満額なら5500万円」と伝えている。どこまでも、ぬるま湯体質が抜けきらず、進歩のない角界には、今度も多くの批判が寄せられそうだ。