ポルトガル代表ロナウド、W杯敗退の悲しみに暮れる
スペインに1−0で敗れ、W杯ベスト8進出を逃したポルトガル代表キャプテンのクリスティアーノ・ロナウドが、「想像出来ないほどの悲しみに暮れている」と認めた。
ロナウドの代理人が運営するウェブサイト、Gestifuteで、同選手は「すっかり落ち込んでいる。絶望して、挫折して、想像出来ないほどの悲しみに暮れている」と心情を吐露。試合直後にインタビューを求めたTVリポーターに対し、ロナウドは「この敗北をどう説明できる? カルロス・ケイロス監督に質問してくれ」と答えていたが、すぐにこのコメントは監督批判ではないと釈明。「記者会見に臨むのは指揮官であり、自分が試合の内容についてあれこれ語る立場にないというつもりで言った」と説明している。
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