(株)サンゲツは、商業施設、医療・福祉施設、保育・教育施設など各種施設向けに、重歩行長尺シート、腰壁保護材、2.3ミリ厚クッションフロア・ソフト巾木などを収録した各種施設用フロアの見本帳「2010-2012 S-FLOOR」を7月13日(火)に発行、同時に収録商品を全国一斉に発売する。収録点数は387点。

各種施設で使用される床材は、高いデザイン性に加えて、摩耗や衝撃に対する耐久性、安心して使用できる機能性や優れたメンテナンス性など、快適な空間づくりに必要な付加価値が従来以上に重要視される。特に、高齢化社会の進行や待機児童の増加により新設や改修工事の増加が見込まれる高齢者施設や保育施設では、より高い安全性やメンテナンス性が求められる。このような傾向やニーズを踏まえ開発されたのが「2010-2012 S-FLOOR」だ。
同見本帳では、特殊発泡層が転倒時の衝撃を緩和し、病院などの床から感じる冷たさを和らげる「ニュークリーン」をはじめ、抗菌や消臭、耐薬品など豊富な機能性を取り揃えた「エスリューム」等の人に優しい床材を収録。環境配慮の面でも、ワックスがけ不要のイージーメンテナンスで廃液(汚水・ワックス剥離剤など)の発生を最小限に抑え、製品寿命も長い「グラニット」や「オデンオンPUR」など環境負荷の低減に貢献する床材を拡充した。この他、糸状の塩ビを織った立体感のある意匠性と足触りのよさが特長の塩ビ織物床材「ココフロア」を新たに発売する。