そのタイトル通り一揆をゲームの題材としたファミコン時代の懐かしの名作(?)「いっき」がPS3のオンライン配信専用タイトルとして復活し、本日から配信が開始されました。

将棋や野球、サッカーなどを題材としたゲームはいくらでもあるのですが、一揆をテーマにしたものは先にも後にもこのサン電子(サンソフト)の「いっき」ぐらいのもの。PS3でも人気を博すのでしょうか。

詳細は以下から。
いっき おんらいん


サンソフト PS3「いっき おんらいん」、2010年6月29日、本日配信開始!

「いっき」はもともと1985年にアーケード向けにリリースされたゲームで、同年のうちにファミコンソフトとしてリリースされ好評を博しました。その後、スーパーファミコンなどでは発売されなかったものの、WindowsやPS向けのレトロゲームパックに収録されたり、iアプリとして配信されたりして21世紀になって復活、2007年からはWiiのバーチャルコンソールでファミコン版が配信されており、このたびとうとうPS3にも登場することになりました。

公式サイトにも説明がある通り、「いっき」は設定からその中身にいたるまでヘンなところの多いゲームで、操作キャラクターである権べと田吾が2人だけで(1人プレイなら1人だけで)一揆を起こせたり、パワーアップアイテムのはずの竹槍を取るとむしろ攻撃が難しくなって難易度が上がったり、悪代官を捕まえなくても小判を集めればゲームクリアになったり、クリアしても終了することはなく最初のマップへとループしたり、奇妙な魅力に溢れた作品だったため長らく語り継がれる作品となっています。

サンソフトも、「いっき」が特殊なゲームであると開き直っているのか、ゲーム紹介の中でプレイヤーキャラクターの権べと田吾を「ドットの色しか違わないたった二人の農民一揆」と表現したり、ゲームをクリアできなかった人が多く揶揄されたことを「人々はク○ゲー、ク○ゲーと笑いました。」と振り返ったり、ついには「もはやク○ゲーとは言わせない!」と自らかつての「いっき」がク○ゲーであったことを認めたりしています。

「いっき おんらいん」はオフラインなら1〜2人、オンラインなら2人〜12人で遊べるので、当時他にいろいろソフトがあったにもかかわらず「いっき」を選んだ自分を思い出しながらプレイしてみるというのもオツかも知れません。PlayStation3ダウンロードの専売で、価格は1800円(税込)となっています。

トレーラー映像はこんな感じです。
YouTube - 【いっき おんらいん】公式トレーラー映像














・関連記事
新型PS3登場間近か、ソニーがアメリカ連邦通信委員会に資料を提出 - GIGAZINE

「ニンテンドー3DS」は年内登場か、新型PSP「PSP-4000」も発売される見通し - GIGAZINE

16年ぶりのリリースとなる「ソニック・ザ・ヘッジホッグ4 エピソードI」、実際のプレイムービー公開中 - GIGAZINE

MGSシリーズ最新作「メタルギアソリッドライジング」のE3 2010最新映像が登場 - GIGAZINE

次の主人公は囚人?2010年のE3で発表された新作「サイレントヒル」のトレイラームービー - GIGAZINE

胸の谷間はまだおあずけな「オトメディウス エクセレント!」トレーラームービー - GIGAZINE


記事全文へ