サッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会第14日の24日(現地時間)、日本中が熱狂の渦に包まれた。ルステンブルクのロイヤルバフォケング競技場で行われた、日本対デンマーク戦で日本は3−1で勝利を収め、決勝トーナメント進出への切符を手に入れた。当初は予測されていなかった日本代表の快進撃に、各地のサポーターは酔いしれた。  東京では25日未明に若者が町へと繰り出し、大阪では興奮を抑えることができなかった人々が川へ集団ダイビングを試みるなどの騒ぎも起こった。

 韓国のメディアも、この日の日本国内のサポーターの熱狂ぶりを報じている。また日本と韓国の応援の違いについて紹介するメディアもある。日本での応援は、韓国とは大きく異なるとし、通常、日本では韓国のように街頭や広場で応援する姿はあまり見られないと説明。

 街頭や広場に数十万人が集まる応援文化は、韓国の専売特許であり、日本では室内や競技場で応援するのが普通だ。その理由は、周辺に迷惑をかけてはいけないという日本特有の文化と、もうひとつは映像著作権の問題があるとの見方を示している。しかし、この日の日本の若者たちの勝利の喜びは、いつもの日本人像とは違っており、その感情を抑えることはできなかったと伝えている。

 また韓国に続いて決勝トーナメント進出を決めた日本が、ベスト8に進み、アジアのサッカーの真骨頂を世界に示してくれることを期待していると伝えた韓国メディアも見られた。(編集担当:李信恵・山口幸治)



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