25日、プライベート・アイランドの購入というのは大富豪だけが実現できる夢だが、ギリシャの財政危機はこうした夢を現実に近づけてくれそうだ。ギリシャは債務返済のために政府が保有する島の売却を始めているという。写真は売却が伝えられたミコノス島。<url name="【その他の写真】" url="http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=43263">

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2010年6月25日、プライベート・アイランドの購入というのは大富豪だけが実現できる夢だが、ギリシャの財政危機はこうした夢を現実に近づけてくれそうだ。新聞晩報が伝えた。

深刻なギリシャの財政危機。今年3月にはドイツの議員2人が「島や遺跡、芸術品を売って債務を返済せよ」と発言し問題となったが、現実のものとなりつつあるようだ。すでに一部の島が売り出され始めている。ギリシャで最も人気のある観光地・ミコノス島もその一つ。同島の3分の1はギリシャ政府が保有しているが、政府保有部分の売却を目指し、高所得者向けレジャー開発を進める買い手を探しているという。

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潜在的な買い手と目されているのがロシアと中国。著名な観光地である地中海への関心は高い。クレジットアナリストのゲイリー・ジェンキンス氏は、国有地である島の売却は確かに恥かもしれないが、少なくとも前向きに債務返済を目指す姿勢の表れだとコメントした。(翻訳・編集/KT)

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