図らずもフライングゲットしてしまったユーザーがいる中、いよいよ本日、日本を含む世界5ヵ国で発売となったAppleの「iPhone 4」ですが、液晶ディスプレイの一部に変色が発生しているという報告がユーザーから寄せられているそうです。

iPhone 4が採用している液晶ディスプレイ「Retina Display」は解像度が960×640という、携帯電話としては非常に高精細なものである反面、十分な数を生産できておらず、その結果iPhone 4の生産台数が予定の半分にまで落ち込んでいるという話もありますが、これを受けてディスプレイの品質管理が見直されるようになるのであれば、さらに生産台数に大きな影響を及ぼす可能性も考えられます、

詳細は以下から。
iPhone 4 early shipments include some defective Retina displays

The Unofficial Apple Weblog(TUAW)の記事によると、現在iPhone 4を手に入れたユーザーから、「自分のiPhone 4の液晶ディスプレイが変色している」という報告が寄せられているそうです。

これはiPhone 4の液晶ディスプレイの右下部分などに黄色や茶色がかったシミのようなものがあるというもので、以下のAppleの公式フォーラムには「ディスプレイ下部に3つほど大きなシミができており、全体の10%ほどを占めていた」などの報告が多数掲載されています。

Apple - Support - Discussions - Flawed screen ...

シミがあることを発見したユーザーが撮影したiPhone 4のディスプレイ。確かに右下部分が変色しているのが分かります。
http://elitemrp.net/art/defectiveiphone4screen.jpg


6月24日14:00現在、Appleから正式な告知は行われていませんが、今後液晶にシミのあるiPhone 4を購入してしまったユーザーに対して、なんらかのサポートは行われるのでしょうか。

多くの携帯電話販売店では、自分が買う携帯電話の液晶ディスプレイやボタンに不具合が無いかどうかといった最終的なチェックをさせてくれるため、このような事態を避けるためにも、iPhone 4を購入する際はディスプレイをしっかりチェックしておくと良いかもしれません。

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