かつての恋人が明かす“等身大のマイケル・ジャクソン”

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 “KING OF POP”マイケル・ジャクソンが突然の死を迎えてから約1年が経とうとしている。その間、様々な追悼作品がリリースされ、映画「THIS IS IT」が世界的な大ヒットとなった。

 これまでも、そしてこれからもエンターテインメント史の中で燦然と輝く存在でいるであろうマイケル・ジャクソン。彼の代表曲の1つである「Billie Jean」は、ある女性がモデルとなっていると噂されている。

 その女性はテレサ・J・ゴンサルベス。

 彼女は小学生の頃からマイケルにファンレターを送り続け、16歳のときに初めてマイケルと面会。ラスベガスでジャクソン一家と過ごし、マイケルの初めてのガールフレンドであるとも言われる人物だ。

 本書『テレサ・イン・ネバーランド』(山口明雄/翻訳、三才ブックス/刊)には、彼女がマイケルに手紙を送るという形式でマイケルとの思い出がつづられている。

 マイケルの淡い青春時代。その中でテレサの存在は“ガールフレンド”という表現がしっくりくる。初めて出会ったときのこと、初めてベッドの上で2人きりで過ごした夜のこと…。

 マイケルファンにとっては「Billie Jean」の本当の意味が明らかになっている点でも、とても読み応えがある。

 マイケル・ジャクソンという存在はあまりにも偉大過ぎる。しかし、本書を通すと一人の男性としての魅力を再確認することが出来る。マイケルの等身大の姿から、私たちが学ぶことはたくさんあるはずだ。
(新刊JP編集部/金井元貴)


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