シンガーソングライターのMINMIは、夫・湘南乃風の若旦那との長男を出産した経験から、出産について次のように語っています。

 出産する日は「泣いても笑っても今日が最後。"赤ちゃんと自分の体が1つ"な最後の日。この先、体が一緒なんて、一生ないから、今日はいっぱい赤ちゃんを感じてあげてね」と。

 出産というと「痛い」「辛い」というイメージがともないがちですが、MINIMIの考え方は違います。赤ちゃんは自然に出てくるのではなく、ちゃんと勇気と意思をもって出てくる。この"初めて勇気を出した行動"だからこそ「がんばれ赤ちゃん!!」と応援してあげたくなると。

 そうやって自分の痛みや辛さよりも、赤ちゃんの気持ちを優先して考えるだけで出産が180度違う経験になるのだとか。「痛みと恐怖で地獄を見る出産」になるか、「母親の本能を使って感動の天国をみる出産」になるか。

 なぜなら、お腹の中にいる赤ちゃんはママの気持が完璧にわかるから。言葉がわからないゆえに、もっと高いレベルで心を感じとることができるといいます。ママが痛がることは赤ちゃんは絶対にしたくありません。前に進みたいけど、ママが痛いなら進まないのが赤ちゃんの気持ち。ママが悲しいと赤ちゃんも悲しいのです。

 だから、ママは「大丈夫よ」と声をかけてあげることが必要なのです。出産は赤ちゃんがパイロットでママがナビゲーター。ふたりで心を一つにして頑張れば、実は今まで知っている最高のSEX以上の快感がまっているといいます。

 6月30日に発売になる『キセキ 今日ママに会いにいくよ』は、初のママ向け出産絵本。MINMIが妊娠中の友人のために、自身の出産体験を手描きでつづった絵本が妊婦さんの間で話題になり、産婦人科で講演するまでになったそうです。そんな出産体験を書籍化して欲しいとの声が高まり、ついにMINMIが手作りの絵本を作りました。

 最後のページにはMINMIからのラストレターと「MAMAからあなたへの初めての言葉」「あなたはこんな日に生まれたんだよ」「PAPAとMAMAから未来のあなたへ」とメッセージ欄も。

 これから出産を控える未来のママやパパにおすすめの絵本は、生まれてくる赤ちゃんの最高の記念にもなる一冊です。



『キセキ 今日ママに会いにいくよ 』
 著者:MINMI
 出版社:光文社
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