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 ワールドカップ南アフリカ大会で「NIKE(ナイキ)」がサポートするブラジル、ポルトガルなど9カ国のナショナルチームが着用しているユニフォームには、全て再生ポリエステルが使用されている。1枚のユニフォームは最大8本のプラスチックボトルで製作。環境への影響を軽減しながらも最大限にパフォーマンスを引き出している"エコ"ユニフォームに注目が集まっている。

 2010ナショナルチーム ユニフォームの制作にあたり「NIKE」は日本と台湾のゴミ廃棄場から使用済みのプラスチックボトルを調達。それを溶かして作った新たな糸からユニフォームの生地を生み出した。これによって、新しくポリエステルを作る場合と比べ、最大30%の原材料とエネルギー利用の節約。ゴミ廃棄場に廃棄されるポリエステルに換算すると約1,300万本、254,000kg。フットボールピッチに換算すると29面分となり、ユニフォームを作るために再利用されるボトルを横にして端から端まで並べると、南アフリカの海岸線よりも長い3,000km以上に及ぶ。

 "エコ"性だけでなく、前回のユニフォームよりも13%の軽量化、空気の流れは7%向上。さらにダブルニット構造を新たに加えたことで、スマートな印象を生み出すと同時に伸縮性を10%高め、パフォーマンス性も十分に兼ね備えている。ちなみに優勝候補のブラジル、ポルトガルの強豪国に加え、日本の次なる相手、オランダも"エコ"ユニフォーム着用国となっている。


□9カ国の「NIKE」ナショナルチーム
ブラジル、オランダ、ポルトガル、米国、韓国、オーストラリア、ニュージーランド、セルビア、スロベニア

■NIKEお客さま相談室  TEL:0120-500-719

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