■第7試合 ウェルター級/5分3R
カーロス・コンディット(米国)
Def.3R4分53秒/TKO
ローリー・マクドナルド(カナダ)

いきなり左ミドルをキャッチし、コンディットからテイクダウンを奪ったマクドナルド。すぐに試合はスタンドに戻るが、ボディロックからマクドナルドが再びテイクダウンに成功する。ガードワークを駆使し、立ち上がったコンディットは右をヒットさせるも、蹴り足を掴まれ、またもテイクダウンを奪われてしまう。

ヒザ十字狙いからバックをうかがうコンディット、マクドナルドは反応良く背中を見せながら立ち上がる。すぐに向かい合い、打撃戦を展開する両者。コンディットはスイッチをしながら、右ロー、右ミドル、ヒザ、左前蹴りを見せるが、ラウンド終了5秒前にはマクドナルドがテイクダウンに成功し、初回を終える。


2R、コンディットが前に出てパンチを狙うが、やや動作が大きく、初動の少ないマクドナルドのパンチが先に届く。組み合いの中から崩すようにテイクダウンを狙ったコンディットだが、マクドナルドはトップをキープし、スタンドへ戻る。

離れ際に左ストレートをヒットさせたマクドナルドは、コンディットのスーパーマンパンチにテイクダウンを合わせる。スイッチからトップを奪いにかかるコンディットだったが、再び背中をマットにつける展開に持ち込まれ、半身になったところでマクドナルドの左パウンドを2発顔面に受ける。

試合がスタンドに戻ると、左ストレートをヒットさせたのは、またもマクドナルドだった。近距離から首相撲を狙ったコンディットに対し、ショートレンジの左右のフックをマクドナルドがヒットさせる。起死回生を狙ったコンディットのバックブローは空を切り、左ストレートの相打ちが二度続く。飛び上がって前蹴りを見せたコンディット、右足がマクドナルドの顔面を捉えるも、同時に胸板を前蹴りに蹴りぬかれ、後方に倒れ込み2Rを終える。

3R、パンチが互いにヒットすると、すかさずテイクダウンを仕掛けたマクドナルド。キムラの形から上を奪ったコンディットは、左エルボー一発でマクドナルドを流血に追い込む。直後にパスガードからマウントを奪ったコンディットは、ハーフに戻されてなお左エルボーでマクドナルドを切り刻みにかかる。潜りスイープから、立ち上がったマクドナルドだが、左右のフックを浴びて、再び腰から崩れ落ちた。

ハーフからパウンド、エルボーを連打するコンディットはマクドナルドの潜りスイープを潰し、エルボー、鉄槌と猛攻を仕掛ける。残り40秒、ノンストップでエルボー、パウンドを落とし続けるコンディットに対し、有効なディフェンスを見せることができなかったマクドナルド、試合終了7秒前にレフェリーが試合をストップ。コンディットの大逆転TKO勝ちとなった。