究極のゲーマーはお風呂でゲーム! 実際に試してみた

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うおおおおおおお〜! 稲妻雷光斬!! とにかくゲームが好きで仕事も食事も勉強もそっちのけでゲームばかりしているゲーマーに朗報! そうじゃない人にも朗報! みんなに朗報! ミジンコにも朗報! プランクトンにだけ朗報じゃない! ダメ!

とにかく四六時中ゲームをしていたいという人は多いはずだ。そんなゲーマーならば、風呂に入る暇だって惜しいはず。でもご安心めされい! なんと、お風呂でXbox360やPS3が遊べちゃうスグレモノのモニターがあるのだ! それが、防水ワイヤレスモニター『LINK ZABADY VW-J107W』(リンクザバディ)である。

もともと『リンクザバディ』は、家の中ならどこでもテレビやDVD、ブルーレイディスクなどが見られるワイヤレスモニターとして販売されている製品だ。『リンクザバディ』の送信機さえ光メディアプレイヤーやデッキに接続していれば、モニターだけ持ってお風呂に移動し、テレビやDVDを見ることができるのである。

『リンクザバディ』にはビデオ端子のほかにS端子やD1端子の入力がついているので、そこに画像データを送ることができるものであれば、基本的にモニターに画像を送信することができるのである。

ならば、テレビゲーム機は接続できないのか? 明確に言えば、接続はできる。しかし問題点が2つあるのだ。そう、コントローラーのコードがお風呂まで届かないという問題と、コントローラーが濡れると壊れるという問題だ。

しかし、Xbox360やPS3のコントローラーはワイヤレス! つまり、最新のゲーム機ならばお風呂までコントローラーを持っていけばゲームができるのである! コントローラーが濡れてしまう問題に関しては、ラップなどで完全密封してプレイするしかない(試すなら自己責任で!)。

実際に『リンクザバディ』を使ってお風呂でゲームが遊べるのか記者の家で確かめてみたところ、問題なくゲームで遊ぶことができた! ガンガンにシャワーをぶっかけながらプレイをしたが、問題なく遊べたのである。

しかし、アクションゲームは『リンクザバディ』に向いていないことが判明した。コントローラーの操作が『リンクザバディ』の画面に反映されるまで1秒ほどのタイムラグが生じるため、タイミングがシビアなアクションゲームには向いていないのである。このタイムラグだけは距離と関係なく発生していたので回避方法はないと思われる。

『ファイナルファンタジー11』や『ファイナルファンタジー14』などのオンラインゲームは、あまりアクション性を重要視していないようなので比較的プレイに向いているかもしれないが、キャラクターが移動する際などはタイムラグが生じるので、慣れるまで時間がかかるかもしれない。アクション性のないパズルゲームやボードゲーム、シミュレーションゲームなどが向いているかもしれない。恋愛シミュレーションゲームで遊べば、モニターの中の彼女と一緒にお風呂に……!?

今回、Xbox360を『リンクザバディ』に接続する際に知りえた情報を紹介しよう。Xbox360はD2端子からD4端子にまで対応している。『リンクザバディ』はD端子はD1端子にのみ対応しているので、Xbox360を『リンクザバディ』に接続する際はビデオ端子かS端子を利用しよう。一部のXbox360用コードには通常のTVとHDTVの切り替えスイッチがあるので、ビデオ端子で接続する場合はTVにスイッチを設定しておこう。また、細かい文字が表示されるゲームは文字がつぶれて読めない場合があるので注意だ。

最後に注意点だ。『リンクザバディ』の電波がキミの家のリビングからお風呂まで届くかどうかは不明である。コントローラーの電波もお風呂まで届くかどうか不明だ。つまり、『リンクザバディ』でゲームをしたいと考えているならば、送信機からお風呂まで電波が届くのかどうか確かめる必要がある。あらかじめ、お風呂からリビングのXbox360やPS3を動かすことができるかどうか、確かめてみたほうがいいだろう。買ったのにできなかった! と言われても責任は取れないのであしからず。もともとゲームで遊ぶことを想定していないモニターなのだから。

Photo by Rocket News24 Staff / 本誌記者撮影

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