矢野経済研究所では、2010年第1四半期の住宅リフォーム市場規模について、前年同期比16.5%増となる1兆2024億円と発表した。昨年の同時期はリーマンショックの影響を受けリフォーム市場は大きく落ち込んだが、比較的好調だった2006年、2007年の同時期とほぼ同水準に回復した。
好調の要因は既存住宅への太陽光発電システムの設置需要、そして住宅エコポイント。住宅エコポイントは、今後の市場拡大にさらに寄与することが見込まれる。
2010年通期の住宅リフォーム市場規模は前年比20%増の6兆3000億円を予測、2006年以降5年ぶりとなる6兆円台回復が見込まれる。