100528examine_dailyroutine.jpgPhoto by zizzy0104.


ヒトの一日のサイクルには、不快な気分になるプロセスや、テンションが下がるイベントが含まれているもの。これらを発見し、ちょっとした改善や工夫をすることで、気分よく一日を過ごせるようになるそうです。

これまでもライフハッカーで何度かご紹介している『The Happiness Project: Or, Why I Spent a Year Trying to Sing in the Morning, Clean My Closets, Fight Right, Read Aristotle, and Generally Have More Fun』の著者Gretchin Rubinさんは、当たり前のように習慣化している一日の流れを、改めて見直すことを勧めています。こうすると、自分を不快にさせたり、イライラさせる出来事・プロセスがわかり、これを改善するための対処法が見えてくるそうです。

 

たとえば、毎朝、出勤時間ギリギリまでバタバタと準備をし、それがイライラの原因になっているのだとしたら、起床時間を15分ほど早めるとか、朝シャワー派から夜シャワー派に変えるなどして、朝の時間に余裕を持たせれば、そのイライラはずいぶん軽減されるはず。また、自動車通勤の人が毎朝、渋滞でテンションダウンしているのなら、お気に入りの音楽を聴くとか、オーディオブックを聴くなど、車を快適な空間にすることで、気分よく一日のスタートを切れるかもしれません。

このように、何気ない一日の自分の行動パターンを、客観的にレビューし、より快適に気分よく過ごすための工夫を加えるだけで、毎日の幸福感はグッと改善できる、というわけです。

多忙な毎日ゆえ、つい、テンションが下がったり、ネガティブな感情を持つ自分を「そんなんじゃダメだ!」、「頑張れ!」と頭ごなしに叱咤激励しがちですが、ときには、そんな自分とじっくり向き合い、より快適に楽しく過ごせるように工夫してあげられるのも、自分自身だけ。このコツを参考に、普段の生活をちょっと冷静に観察することから、はじめてみてはいかがでしょう?


Think About Your Routines -- Daily, Weekly, Yearly [The Happiness Project via The Simple Dollar]

Jason Fitzpatrick(原文/訳:松岡由希子)