恋愛で絶対に許されないものは「浮気」。結婚で絶対許されないのも「不倫」。いけないと分かっていても、ついついやってしまうのが人間ですが、なんとそれが許される(?)場があるというのです。

 「多くの人とお見合いをし、同時並行でお付き合いすることを勧めたい」と話すのは、『お見合い1勝99敗』の著者で産経新聞社記者の吉良友佑さん。吉良さんは100回以上もお見合いを繰り返した末に「運命の人」と巡り合ってゴールイン。その経験をつづったブログ「お見合い達人の裏話」は同大阪本社のHPや「SANKEI EXPRESS」に掲載されました。そんなお見合いの達人、吉良さん曰く「複数の相手と交際することで異性から見た結婚相手としての自分の"相場"も見えてきて、どのあたりで妥協すべきかもわかってくる」というのです。

 お見合いをしていくと、相手との付き合いが軌道にのった場合、「この人との結婚を決めてしまっていいのだろうか」という迷いや「自分はもっと素敵な人に出会えるんじゃないだろうか」という"過信"が出てきやすいそう。特に交際経験の少ない人は、異性を判断する基準がないため、その傾向が表れやすいというのです。そんなことに陥って「運命の人」を逃さないために、お見合いにおいて「浮気」は大事なこと。「浮気」をすることで、異性に対する自分なりの判断基準を持てるようになるからです。

 もちろん、お見合いだからといって相手に「他にもお見合いしてます」なんて言ってはいけません。相手もいい気はしませんから。かといって、後ろめたい気持ちはいらないとのこと。お見合い界では複数の人と同時並行でお付き合いするのは常識なんだとか。

 人生の伴侶となるべき人との相性に確信を持つためにも、結婚前までの"ちょっと危険な恋"と思ってお見合いを楽しんでみるのもありなのかも知れません。



『お見合い1勝99敗』
 著者:吉良 友佑
 出版社:PHP研究所
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