国土交通省が発表した2010年4月の新設住宅着工戸数は、6万6568戸(前年同月比0.6%増)と17カ月ぶりの増加となった。ただし、季節調整後の年率換算では再び80万戸割れの79万3000戸にとどまった。
種別の詳細は、持家が2万3496戸(前年同期比2.3%増)と6ヵ月連続の増加、貸家2万4425戸(同7.0%減)、分譲住宅1万8083戸(同27.4%増)であった。分譲住宅のうちマンションは9668戸(同35.8%増)と16カ月ぶりの増加、一戸建住宅は8363戸(同19.0%増)と4カ月連続増加した。

地域別戸数
■首都圏 総戸数(前年同月比 7.2%増)
持家(同 8.2%増),貸家(同 0.3%増),
分譲住宅(同 41.0%増)
うちマンション(同 55.0%増),うち一戸建住宅(同 24.5%増)
■中部圏 総戸数(前年同月比 1.0%増)
持家(同 13.1%増),貸家(同 15.4%減),
分譲住宅(同 21.5%増)
うちマンション(同 23.1%増),うち一戸建住宅(同 19.4%増)
■近畿圏 総戸数(前年同月比 4.6%増)
持家(同 6.9%増),貸家(同 7.1%減),
分譲住宅(同 26.0%増)
うちマンション(同 38.1%増),うち一戸建住宅(同 15.9%増)
■その他地域 総戸数(前年同月比 8.0%減)
持家(同 4.5%減),貸家(同 11.7%減),
分譲住宅(同 7.5%減)
うちマンション(同 23.8%減),うち一戸建住宅(同 8.8%増)