わずか500kcal!満腹定食メニューで自然に痩せる

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 社員食堂でお昼を食べるだけで痩せていく、そんな夢のような会社の社員食堂レシピを掲載したちょっと変わった料理本が、47万部を超える大ヒットを記録しています。

 『体脂肪計タニタの社員食堂』(タニタ/著、大和書房/刊)は、ヘルスメーターやクッキングスケールを製造している株式会社タニタの社員食堂(通称タニタ食堂)で、社員に提供されている日替わり定食メニューを31日分掲載しているレシピ本なのですが、驚きなのがどのメニューも全て一食500kcal前後に抑えてあるということ。定食の他にも、裏メニューの丼ものやスープも18レシピ紹介。
 日頃カロリーを気にしていない人にはピンとこないかもしれませんが、例えばコンビニのパスタは約600kcal、お弁当は約700 〜800kcal、ビーフカレーは800kcalなど、外食やコンビニ弁当は簡単に500kcalをオーバーしてしまうメニューばかりなんです。

 タニタ食堂は10年前にオープンし、代々栄養士さんが改良を重ねたレシピを使って、低カロリーで塩分控えめ、野菜たっぷりの満足度の高いランチを提供。その成果があってか、ダイエット効果だけでなく健康や美容のためにも良いと社員から評判になっているそう。
 掲載されているメニューはご飯、汁物、サイドメニュー2品、メイン料理の5品で一食が基本。塩分や油分カットしていると質素で物足りないのではないかと思われがちですが、生野菜や根菜などを料理に入れることで咀しゃくする回数を増やしたり、彩りや季節感が出るような食材を使うなど、満足度を高めるための様々な工夫をしています。もちろん、お肉や魚もちゃんと入っています。

 巻末の、余った野菜で作れるメニューを探せる「食材使いまわし索引」は野菜の無駄が出ずとても便利。丼物やスープの裏メニューもうれしい。作り手の細かい気配りが料理以外からも伝わってくる一冊です。
 みなさんもタニタの味を家庭で再現し、おいしいダイエットに挑戦してみてはいかがでしょうか。
(新刊JP編集部/川口絵里子)


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