日本時間23日には、いよいよサッカー欧州チャンピオンズリーグ決勝が行われ、インテル・ミラノとバイエルン・ミュンヘンが激突する。

決戦前夜となった22日には、フジテレビ「すぽると!」にサッカーファンとして知られる女優の片瀬那奈が出演。「片瀬那奈イチオシ!チャンピオンズリーグ決勝 注目選手BEST3」を発表した。

片瀬のベスト3は、3位がオランダ代表でもあるアリエン・ロッベン(バイエルン・ミュンヘン)、2位がカメルーン代表のサミュエル・エトー(インテル)、そして、1位がオランダ代表のヴェスレイ・スナイデル(インテル)だった。

「(W杯で対戦する)日本にとっては、警戒しなくちゃいけない3人なので、これを観て、また日本代表戦が楽しくなると思いますし、いかに凄い選手だってことが見れると思う」と説明した片瀬。

だが、ベスト3番外編には、かねてからファンと公言するスティーブン・ジェラードの名を挙げると、「リーグも、チャンピオンズリーグもダメだったんですけども、やっぱり、リヴァプールをこよなく愛しているっていう愛情が伝わる。ミドルの豪快な音。ボールを蹴った時の音がたまんないんですよね。是非イングランド戦でも十分活躍してくれるんじゃないかな。ワールドカップに期待します」と熱く語ったが、もはやチャンピオンズリーグ決勝とは全く関係なかった――。