任天堂が3月に3D機能を搭載した最新モデルとなる「ニンテンドー3DS」を開発していることを明かしましたが、テスト用基板と思われる写真が登場したことが明らかになりました。

また、その基板の写真からは「ニンテンドー3DS」のスペックを知る手がかりを読み取ることができるようになっています。

詳細は以下から。
Nintendo DS testing platform revealed by FCC

この記事によると、任天堂のゲーム機に数多くの電子部品を提供しているミツミ電機がアメリカのFCC(連邦通信委員会)に対してニンテンドー3DSとおぼしきモデルのテスト基板を提出したそうです。

テスト基板は「Nintendo DS CTR TARGET BOARD」という名称で、以下のリンクによると、初代ニンテンドーDSの「NTR」、ニンテンドーDSiの「TWL」、ニンテンドーDSi LLの「UTL」といった、現存するモデルのコードネームのいずれとも合致しないほか、上画面だけがワイド液晶になっているという特徴があるとのこと。

FCC Filing Unveils Nintendo 3DS Screens? - Shacknews - PC Games, PlayStation, Xbox 360 and Wii video game news, previews and downloads

これがニンテンドー3DSのものとおぼしきテスト基板。中央に液晶パネルが2枚ありますが、上が16:9のワイド液晶、下が4:3の従来型液晶となっています。また、ニンテンドーDSソフトのカートリッジやSDカードスロットなどには特に変更は見られないため、今までに発売されたニンテンドーDSシリーズとの互換性は維持されている模様。


なお、すでにニンテンドー3DSに搭載されるメガネ不要で3D表示が可能な液晶ディスプレイについてはシャープが製造する3.4インチのフルワイドVGA(480×854)液晶になる可能性が指摘されているため、もしこの写真が本当に3DSのテスト基板なのであれば、ニンテンドー3DSは上の画面が3D対応の高解像度ワイド液晶、下の画面は従来の4:3サイズの2D液晶になると予測されます。

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