世の中にはあんな本やこんな本、いろんな本がある。そのテーマも十人十色。「感動したい本が読みたい!」「思いっきり怖い本を味わいたい」と思っても、 どんな本を選べばいいのか分からない! とお悩みの方も多いはずでは?
 そんなときにあなたの味方になるのが書店員さんたちだ。本のソムリエ、コンシェルジュとしてあなたを本の世界に誘ってくれる書店員さんたち。
 そんな彼らに、テーマごとにお勧めしたい本を3冊答えてもらうのがこのコーナーだ。

 5月のテーマは『心の底から笑えるエッセイ』
 この時期に蔓延するのが五月病。そんな五月病を笑いで吹き飛ばそう!ということで、今回は「心の底から笑えるエッセイ」というテーマを設定。書店グランデの広瀬祐理さんに3冊を選んで頂いた。ゴールデンウイーク明けて気合を入れたい方、この3冊を読んで、憂鬱な気分を吹き飛ばそう。


◆『ママはテンパリスト』

著者:東村アキコ
出版社:集英社
定価(税込み):780円

 最愛の息子ごっちゃんとの日々を描く育児エッセイ!今回のお題でスタッフ5人にアンケートをとったところ3人が即答で挙げるほど、みんな大好き、僕も大好きな作品です。僕たち大人が成長と引き換えに失ったもの、すばらしい爆笑パフォーマンスを魅せるごっちゃんの虜にあなたもきっとなるでしょう。


◆『百姓貴族』

著者:荒川弘
出版社:新書館
定価(税込み):714円

 人気漫画『鋼の錬金術師』の荒川弘さんの農業エッセイ。北海道にある実家の農家での体験をベースとした笑いありウンチクありの作品ですが、その魅力は北海道にあるのでは? 自分の友人で北海道に移住したのがおりますが、たまにこちらに帰ってきた時に聞かされる土産話のスケールのでかいこと(笑)そんな雄大な北海道で育った荒川家、特にお父さんは素敵です。笑ってお腹を空かしたら、今日も美味しいご飯をいただきます。


◆『強気な小心者ちゃん』

著者:鈴木ともこ
出版社:メディアファクトリー
定価(税込み):998円

 育児や農業といったハードな状況から生まれる笑いとは違い、ほのぼのとした日常の一瞬にかいま見る笑いがつまっています。私は疲れがたまっている時なんかにボケーっと電車の中で読んだりするのが好きです。降りる頃には気分もスッキリ。全然面白いことがないなぁ〜なんて落ち込む前に周りをよく見てみてください。ほら、そこかしこに笑いはあふれていますよ。


◇   ◇   ◇

【今回の書店】
書泉グランデ


▼フェア情報
5月15日(土)よりこの「わたしの3冊」のフェアを書泉グランデ1Fにて開催します! 各書店員さん達の選ぶ3冊。実際に並んだ姿を見に来てみてください!
フェア開始に先駆けて特設ページを公開中です!

住所:東京都千代田区神田神保町1-3-2
TEL:03-3295-0011
FAX:03-3295-0019

■アクセス
東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄三田線・都営地下鉄新宿線「神保町駅」より徒歩約5分

■営業時間
平日 10:30〜19:30/日・祭日 10:30〜19:00

▼書店ウェブサイト
http://www.shosen.co.jp/
▼Twitter
http://twitter.com/shosengnd

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