フランスベッド 国立病院機構千葉医療センター全病室に備品一式納入

写真拡大

フランスベッド(株)(池田茂社長)では、このほど竣工した、(独)国立病院機構千葉医療センター(増田政久院長・千葉市中央椿森4-1-2)の新病院に病室備品一式・全455床分を納入した。
(独)国立病院機構千葉医療センターは、昭和20年、旧陸軍病院から厚生省(当時)に移管され、誕生した国立千葉病院が前身。平成16年に独立行政法人国立病院機構に移行し、現在の千葉医療センターとなった。
新病院は、良質かつ最新の医療を提供する地域医療の中核病院として、6月1日付けで開院するもの。延べ床面積は32,255平米、病床数455床。免震構造8階建ての高層棟に救急外来や手術室、入院病棟を、耐震構造3階建ての低層棟に受付や会計など管理部門を配置したほか、リニアック棟(放射線治療)、エネルギー棟、看護学校、地域医療研修センターの合計6棟で構成。より質の高い医療を効率良く行えるよう、最新の放射線機器や検査機器を配備したことに加えて、病室には、万一の安全対策と離床促進を両立させた低床ベッドや、シックなデザインのインテリア家具を導入。蛍光灯が冷たく光る典型的な病院のイメージを払拭するべく、ベースの光源に間接照明を採用するなど、ホテルをも意識した、快適性重視の空間づくりを行った点が最大の特長と言える。

フランスベッドが納入した病室備品は、現場の数多くの看護師から支持を得ている低床電動モーターベッド、マットレス、サイドレールのほか、チェア、テーブル、ロッカーなどのインテリア用品、冷蔵庫や液晶テレビ等々。特にベッド回りの家具類は、既製品を用いず、医師や看護師らの仕事の妨げにならないよう、現場の意見を取り入れた特別仕様品となっている。