5日のコッパ・イタリア決勝でインテルFWマリオ・バロテッリを後ろから蹴り、退場となったローマFWフランチェスコ・トッティ。同選手は試合後、バロテッリから侮辱されたことへの怒りを示し、謝罪の言葉を表さなかった。その後、ローマのキャプテンである彼は6日夜、自身の公式サイトのブログの中で、今回の一件について次のようにコメントしている。

「昨日のオレが間違っていたのは疑いない。あんな風に本能的なリアクションをしてはいけなかった」

「でも、今回のことについては、間違いなく悲しい、別の一面もあったよ。数日前、パルマ戦の試合後、いろんな人がオレに連絡して、勝利やゴール、アシスト、素晴らしいパフォーマンスに賛辞を送ろうと、メールを寄越そうとしてきた。でも昨日の試合が終わったら、オレがアツさや愛情を感じられたのは、一部の人間たちからだけだったんだ。いつもの友人たちだよ。本当の友人たちだ」

「自分のことを本当に好きなヤツは、素晴らしい瞬間だけじゃなく、過ちを犯したときだって支え、理解してくれるものだ。でも、物事がうまくいっているときだけ、そうすることが簡単なときだけ、自分のそばにいようとする人間たちがたくさんいるんだね。苦々しい思いがするよ」