【GWに読んでほしい!お勧め本その3】休日のブログやツイッターのネタに困らなくなる一冊!

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 今年のゴールデンウイークも残すところあと1日(もしかしたら木・金曜日が休みでまだ5日間休みがあるという方もいらっしゃるかも知れませんが…)。高速道路上りで渋滞が発生、新幹線や飛行機なども明日にかけてピークを迎えるというニュースが流れています。

 さて、「最終日だし何処かに出かけたいけど、これといって何処に行きたいというところもないなあ」と思っている方。
 ちょっくら日帰りで「珍風景」なんかを見てきてはいかがでしょう。

 筑摩書房から出版されている『ROADSIDE JAPAN―珍日本紀行 東日本編』は、東日本に点在する様々な珍風景、珍名所全176物件がオールカラーの圧倒的な美しさで掲載されている、見ているだけでも笑える文庫本。写真家の都築響一さんが週刊誌『SPA!』で連載していたものをまとめた本です。

 東京にお住まいの方ならば熱海の隠れた(?)名所「秘宝館」や、やけにでかい恐竜のモニュメントが展示されている茨城県水戸市の森林公園など、ちょっと足を伸ばすだけで行けるところがあるので、かなり参考になります。
 ちなみに本書は1990年代に撮影されたものばかりなので、今はもう既にない施設が多いのはあしからず。何故か伊豆高原に存在していた「ペンギン博物館」は現在、「怪しい少年少女博物館」になっています。さらにこの「怪しい少年少女博物館」ですが、ペンギン博物館の名残なのか大きなペンギン人形が博物館の目印になっているそうで、もはや何でもアリと言った感じです。

 西日本にお住まいの方は西日本版となる『ROADSIDE JAPAN―珍日本紀行 西日本編』(筑摩書房/刊)が出ています。文庫本にしては1890円と若干値段が高めですが、ブログやツイッターのネタ、休日を楽しむために重宝しそうな一冊です。
(新刊JP編集部/金井元貴)


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