5月1日現在で358mの高さになった「スカイツリー(R)」。建設中のタワーを見られるのは今だけとあって、GW初日は「押上駅」「業平橋駅」周辺は見学者で大混雑に

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好天に恵まれたゴールデンウィーク初日の5月1日、建設中の「東京スカイツリー(R)」(東京都墨田区)の見学スポットである「押上駅」「業平橋駅」周辺に多くの人が押し寄せた。特に“ビュースポット”でもある北十間川沿いの道は、カメラを構えた人で一時渋滞ぎみになるなど、スカイツリー周辺は“お祭り”さながらの活気で溢れかえった。

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この日、すでに日本一の高さになったスカイツリーをひと目見ようと、午前中から多くの見学者が殺到した墨田区。「押上駅」の出口では、さっそく空を見上げる人の姿が見受けられ、見学スポットの「京成橋」や「東武橋」、そして両橋をつなぐ北十間川沿いの道では、撮影の順番待ちの“人の渋滞”が起こるなど、静かな下町風情はどこへやら、ちょっとした「竹下通り」状態に。撮影に夢中になるあまり、作業車の通過を阻んでしまう人も現れ、交通整備員が慌てるひと幕もあったが、多くの見学者は決められた場所で目一杯記念撮影を楽しんでいたようだ。

「GWに入ったので家族4人で来ました」と子供を抱えながら話すのは、柏市から来た吉田さん一家。「昔この辺りで働いていたんですが、全然活気が違いますね」と、懐かしそうに話す。また、葛飾区から来た家族連れも、「実は家からも少し見えるんですが、やっぱり根本まで来ると迫力が違いますね」とうれしそうにコメント。「子供はまだ小さいのでどこまでわかっているかわかりませんが(笑)、写真やビデオで残しておきたいと思います」と、必死に“スカイツリーと子供”を一枚に収めようとする姿が印象的だ。

一方、街歩きの休憩処「おしなりくんの家」は、11:00のオープン直後から大盛況。「連日800〜1000人はいらっしゃいます」とスタッフ。同店では押上・業平橋地区のキャラクター「おしなりくん」グッズを販売しているが、中でも「おしなりくん人形(中)」(500円)は、1日でダンボール2箱分が完売してしまうほど人気だ。「GWに向け、商品が途切れないように準備していますが、予約される方が多いのでちょっと心配ですね」と、こちらも予想以上の人気に驚いているという。

この日、「業平橋駅」では、通常の倍以上にあたる1500人が降車(4月30日12:00〜5月1日12:00で計測)。「押上駅」に至っては、朝から12:30までで5200人(!)もの人が降車したという。押上駅職員も「(利用者の数は)普通じゃないですね。GW中は職員を増員し、お客様のフォローに当たります」と気を引き締めて話す。

5月1日現在で358mの高さになった「東京スカイツリー(R)」。静かな下町は、世界一のタワーの建設でかつてない盛り上がりをみせている。多くの見学者が言う通り、建設中のタワーを見られるのは今だけとあって、GW最終日までこのお祭り状態はまだまだ続きそうだ。 【東京ウォーカー】

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