出稼ぎに行ってしまった年収29万円の貧乏社長の“その後”

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 以前、ご紹介した『出稼げば大富豪』(KKロングセラーズ)という本を覚えているだろうか。

忘れてしまった方はこちらから!

 年収29万円の貧乏社長が、「ヤケクソ」で出稼ぎに行ったバリ島で大富豪の“兄貴”なる人物に出会い、手取り足取り指導され、経営者として成長していく姿を描いた本である。

 シリーズ第一作目が刊行されたのが去年の6月。そして、その後、著者のクロイワショウ氏は続編となる『出稼げば大富豪2』(KKロングセラーズ)を出版、全国の書店を行脚し29誌の新聞に掲載され、講演会には引っ張りだこ、国際ビジネスコンテスト日本代表と、その人生を目まぐるしく変化させている。
 そしてシリーズ3巻目となる『出稼げば大富豪 実践編』(KKロングセラーズ)が4月22日に刊行された。

 『出稼げば大富豪』シリーズで毎回お馴染みとなっている“兄貴”の金言。経営だけでなく、人生哲学にも通じた金言が読者に感動を与えているが、今回も味わい深い金言がいくつも“兄貴”の口から生まれている。

「大半のやつは、どうでもいいことに金と時間、使ってるから貧乏やねん」(p79)
「ほんまに人の話がわかってる奴いうのは『まあ』とか『ああ』とか言わないねや。『わかりました』やとか『はい』やとか、いきなり結論言うねや」(p99)
「人間ちゅうのは『ついで』が大好きなんや。そして、この場所は『ついでに』がいっぱいある」(p123)


 これらの言葉に、心当たりはないだろうか。
 この本で“兄貴”は、非常に厳しい口調でクロイワ氏を叱咤する。しかし、それらはクロイワ氏だけに向けられたものではなく、クロイワ氏の向こう側にいる我々読者に向けられているようでもある。

 また、“兄貴”が5月5日に関西テレビで放送されるゴールデンウイーク特番『偉人変人たかじん』に出演するという(放送時間は16時から)。タレントのやしきたかじんさんと“兄貴”のコラボ、一体どうなるのだろうか。
 テレビで“兄貴”に魅力を感じた人もそうではない人も『出稼げば大富豪』シリーズで“兄貴”の金言に触れてみて欲しい
(新刊JP編集部/金井元貴)


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