勤務者の通勤を軽減させる働き方となるテレワークの導入企業が、2年で2倍になったことなどが、総務省が取りまとめた「通信利用動向調査」の結果から明らかになった。
テレワーク導入企業

 テレワークを導入している企業は、2007年調査の10.8%から2009年調査では19.0%と、ここ2年間でほぼ2倍となり、企業においてテレワークの導入が進展している。

 資本金規模別のテレワークの導入率をみると、大手企業の導入率は高いが、中小企業では導入率が低くなっている。

 主なテレワークの導入目的をみると、「勤務者の移動時間の短縮」(51.5%)、「定型的業務の効率性(生産性)の向上」(41.8%)となっている。

 また、「非常時(地震、新型インフルエンザ等)の事業継続に備えて」が、前年から20.4ポイント増と大幅に増加して39.6%となった。

 導入企業のテレワークの効果についてみると、9割強(96.2%)の企業で効果があったと回答している。
テレワーク導入目的

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