テレビ局、女性用下着CMの放送を拒否!胸を強調しすぎ

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米レーンブライアント社のCMが「差別的だ」として、テレビ局から放送を拒否されていたことが分かった。21日(現地時間)、「DigitalJournal.com」が伝えた。

レーンブライアント社は、大きいサイズの婦人服を展開している小売メーカー。新製品のランジェリーをPRするためにCMを制作し、FOXとABCに放送を要請した。しかし、2つの放送局は「このCMは差別的だ」としてそれを拒否。同社が放送を要請したのは、「アメリカン・アイドル」と「ダンシング・ウィズ・ザスター」というそれぞれの放送局の看板番組だった。

実は過去に、これらの番組が放送されている時間帯に米婦人服・下着ブランドのヴィクトリア・シークレットのCMを流したところ、視聴者や女性人権団体か苦情が殺到。その理由は「女性の胸の大きさを強調しすぎており、過度に扇情的だ」というものだった。また、「胸が大きい女性をセックス・シンボルとして見ることは差別や偏見ではないのか」といった議論にもつながった。

これに対してレーンブライアント社は、HP内で「制作したCMがセクシーなものだということは分かっていたが、決して卑猥なものではない。ヴィクトリア・シークレットのCMは流せるのに、どうしてレーンブライアントのCMは流せないのか」などと不満を述べた。

【問題のCMを見る】

成績よりも胸の大きさが注目されているスポーツ選手がいるが、女性人権団体によると「そのような視線が選手の負担になっている」とのこと。確かに、それは一理あるかもしれない。だが、ランジェリーのCMに出演している女性の胸が大きいことが、果たして差別につながるのだろうか。議論はまだまだ広がりそうだ。

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