突然ですが、下記の行動に心当たりはありませんか?

・「あれ」とか「それ」が多くなる
・若者コトバに腹がたつ
・「最近の歌は分からんなぁ」という
・最近のお笑い番組は面白くない
・ジャニーズが全部同じ顔に見える
・仕事を理由に家族から逃避する

 これらは全てオッサンに見られる行動です。そしてオッサンの象徴の代表格といえば「おやじギャグ」や「下ネタ」。若い頃はそんなこと言わなかったはずなのに、どうしてオッサンになると、そういうつまらないことを平気で言い出してしまうのでしょうか。

 「オッサンが下ネタをいうのは、年齢のせいで感情の自制がきかなくなっていることもある」という悲しい事実を教えてくれるのは『オッサンになる人、ならない人』の著者で、人気予備校講師の富増章成さん。ダジャレをいうのも同じ原理で、「似た言葉を比較して引っ掛けるだけなのに、連発してしまうのは悲しい性」なのだそう。

 それでもついつい言ってしまうという人に富増さんからのアドバイス。「『自分がこれをいったら面白いだろう』と思ったときに、確信があるなら公表してもよいが、『もしかして面白くないかも』という思いがちょっとでもよぎったら、我慢していわないほうがいい」とのこと。確かに、オッサンがギャグや下ネタを発すれば、面白くなくても周囲は気を遣って笑ってくれるでしょうが、楽しませているわけではありませんよね。「歳をとったら余計なことはいわないに越したことはない」(富増さん)に限ります。

 でも、若者だって下ネタは言うのに、何故オッサンだけが毛嫌いされ、若者は笑いをとることができるのでしょうか。なぜなら、「下ネタは、その内容よりも『誰が語っているか』という主体に影響を受けるから」と富増さん。

 それを言われると、オッサンだけでなく、若者にも同じことが言えると覚えておいたほうがよいのかもしれません。



『オッサンになる人、ならない人』
 著者:富増 章成
 出版社:PHP研究所
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