ゲームをプレイしながらでも地上デジタル放送を録画できる上に、録画した番組をPSPへ転送できるなど、PS3が地デジレコーダーになる利便性が人気を集め、発売初週の売り上げは6.6万台にのぼったほか、あまりの人気に発売1ヶ月が経過しても価格の高騰が続いているPS3専用地デジチューナー「torne(トルネ)」ですが、地デジの録画には多くのHDD容量を必要とします。

そして新型および旧型PS3は内蔵HDDを市販のノートパソコン向けHDDと交換して大容量化できるため、いったいどのHDDが一番お買い得なのかを比較してみました。地デジを録画する予定は無いけれども、HDDの容量が足りずにゲームをインストールできなくて困っている人などはチェックしてみるといいかもしれません。

詳細は以下から。
大手価格比較サイト「価格.com」によると、PS3の内蔵HDDと同じ仕様のHDD(2.5インチで厚さ9.5mm、シリアルATA接続)の中で、1GBあたりの単価が最も低くてお買い得HDDは2010年4月23日22:50現在、日立の500GBモデルHDD「HTS545050B9A300」となっています。価格は6217円で、1GBあたりの単価は約12.4円。

価格.com - HGST HTS545050B9A300 (500GB 9.5mm) 価格比較

ちなみにお買い得なHDDのトップ5はすべて500GBモデルとなっており、まとめると以下のようになります。新型PS3が発売された2009年9月時点と比較して1000円以上値下がりしています。なお、()内は2010年4月23日22:50現在の本体価格と1GBあたりの単価です。

1位:日立「HTS545050B9A300」(6217円、12.4円)
2位:Samsung「HM500JI」(6349円、12.7円)
3位:WESTERN DIGITAL「WD5000BEVT」(6397円、12.8円)
4位:富士通「MJA2500BH」(6430円、12.9円)
5位:東芝「MK5065GSX」(6475円、13円)

基本的に2.5インチで厚さ9.5mmのシリアルATA接続対応のHDDであれば、PS3の内蔵HDDと換装できるようになっていますが、各HDDの「クチコミ」ページにおいて、PS3で利用できたかどうかの報告が投稿されている場合があるので、本当に換装できるかどうかが心配な人はチェックしてみるといいかもしれません。

また、PS3はUSB外付けタイプのHDDにも対応しているため、torneの録画データなどの保存にUSB外付けHDDを使うというのも1つの選択肢ですが、外付けHDDは動作音が大きいモデルも多く、深夜の予約録画時の音が安眠を妨げる可能性があることを考えると、内蔵HDDを積極的に活用するのも1つの手なのではないでしょうか。

・関連記事
これで換装も簡単?新型PS3のHDD交換方法を解説したムービー - GIGAZINE

PS3のHDDをIntelの超高速SSDに換装するとパフォーマンスはどれだけ向上するのか - GIGAZINE

ソニーがPS3に3Dゲーム機能を提供開始、VAIO経由でのリモートプレイにも対応 - GIGAZINE

ソニー、HDDの代わりにSSDやオンラインストレージを採用した新型PS3も検討していた - GIGAZINE

記事全文へ