「意外にダメ男!?」東大卒のサラブレッド俳優・香川照之 その″愚劣″な過去

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 いまや日本を代表する名バイプレーヤーとして活躍している香川照之。現在も、NHK大河ドラマ『龍馬伝』での岩崎弥太郎役の演技は評価が高い。筆者が、そんな彼を見ると思い出すのが、女性ラテン歌手のことだ。

 香川は1995年に元スチュワーデスと結婚し、一児をもうけたが、その直前までラテン歌手と交際していた。名前をRさんとしておこう。当時、Rさんが所属していたのは、この3月に肝細胞ガンで亡くなった小澤惇氏率いる「小澤音楽事務所」だった。小澤音楽事務所は菅原洋一や伊東ゆかり、しばたはつみ、それに最近では『とくダネ!』(フジテレビ系)のコメンテーターとしてもおなじみの佐々木秀実といった実力歌手が所属。傘下の事務所には、小室哲哉のTMネットワークや桑名正博らも所属して、マネジメントだけでなく、自らホテルのショーを手がける先駆者的事務所だった。

 筆者は週刊誌記者時代(もう30年以上前だ)に、小澤会長に「昼飯でも食わないか?」と誘われて、六本木の蕎麦屋でご馳走になったことがある。そのとき、小澤会長から「スキャンダルを起こしたタレントを叩くのはいいけど、最後に救いがある記事を書いてくれよな」と忠告してくれたのはいまだに忘れられない。その後、その小澤会長から「香川という男だけは許せない」という相談を持ち込まれた。聞けば、ラテン歌手のRさんは香川と交際し、結婚の約束をしていたという。ところが、それを一方的に反故にして、別の女性と結婚しようとしているというのだ。彼がRさんにした愚劣な行為をここでは蒸し返さないが、Rさんは深く傷つき、仕事にも支障をきたしているという。

 話を聞いて早速、香川に直接取材をかけたが、逃げ回るだけで最後まで誠意がある回答を出さなかった。香川なりの言い分もあっただろうが、それすら表明できないとは彼に落ち度があったと判断せざるを得ない。もちろん、マスコミ取材に応える義務はないが、人間として、Rさんに対するケアはなくてはならない。そんなこともあって、彼に対してはいまだに卑劣な男という印象が残っているのだ。

 香川は、スーパー歌舞伎を創造して、一時は"歌舞伎界の異端児"と呼ばれた市川猿之助と、元タカラジェンヌで女優の浜木綿子の間に生まれた。だが、香川が1歳のときに、猿之助が16歳年上の初恋の女性だった藤間紫さんのもとに家庭を捨てて走り、離婚。その後は、浜が女手ひとつで、香川をストレートに東大を合格するまでの秀才に育て上げられた。その間、浜は大相撲の元小結で、廃業後、タレントに転向した竜虎と交際。筆者もよく通っていた六本木の炉端焼き屋で頻繁にデートを重ねていたのを覚えている。2人は再婚するものだとばかり思っていたが、浜は香川のことを考えてか、再婚はしなかった。

 浜は香川に、"あなたはあの2人(猿之助と紫さん)以上の大物になってちょうだい。あんなダメ男になってはダメ"と言い聞かせて育てたという。ところが、香川は、自身の息子を歌舞伎役者に育てたいということもあって、浜には内緒で猿之助に頻繁に会っているようだ。一方、昨年3月、紫さんが他界したが、猿之助は一周忌の済まないうちから、京都在住の40代前半の女性にうつつを抜かして、藤間流紫派の弟子たちを呆れさせている。

 猿之助は70歳になってもダメ男。その男に、息子の将来を相談に行く香川もダメ男、と言ってしまうのは言い過ぎだろうか。役者としては着実に成長している香川だが、Rさんや浜といった身近な女性への思いやりが足りないところが気になるのだ。
(文=本多圭)

※画像は『フリック 完全版』ケイエスエス


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