暴走だけはしませんように

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モータースポーツのイベント運営を手がけるラナエンタテインメント株式会社(東京渋谷区)が、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」とのプロモーションタイアップを実現し、「エヴァンゲリオンレーシング」を結成。レーシングチームの運営を行う株式会社apr(神奈川県厚木市)とタッグを組み、モータースポーツ「SUPER GT」のGT300クラスに第3戦富士スピードウェイ(5月1〜2日)より参戦することが分かった。

日本の自動車産業は2008年にスズキ、スバルがWRC(世界ラリー選手権)からの撤退を相次いで表明。モータースポーツの最高峰・F1からも、ホンダが08年、トヨタが09年を最後にそれぞれ撤退するなど、未曾有(みぞう)の経済危機より苦境に立たされている。そんななか、日本が誇るアニメ文化の代表的作品「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」と、日本が誇るべき産業である自動車業界を“シンクロ”させることにより、自動車業界の発展、アニメ業界の開拓に貢献していく狙い。さらに、従来からのエヴァファンにもモータースポーツというフィルターを通して、新しい「エヴァンゲリオン」の世界を楽しんでもらいたいとしている。

さらにチーム運営にあたっては、熱いファンと共に戦っていきたいという思いから、個人スポンサー「EVARACING SUPPORTERS」も広く募集。限定グッズをはじめとした数々のサポーターズ特典も用意しているという。

エヴァンゲリオンレーシングのドライバーは嵯峨宏紀、松浦孝亮が担当。マシンはトヨタのカローラアクシオを使用した「エヴァンゲリオンRT 初号機apr カローラ」で、5月1日の富士スピードウェイでベールを脱ぐ。