先月27日に行われた亀田興毅×ポンサクレック・ウォンジョンカムによる王座統一戦後、判定を巡って試合役員に暴言を吐き、抗議をしたとされる亀田史郎氏。その言動には、日本ボクシングコミッションも怒り心頭でライセンスの取り消し処分を科す方針を固めていたが、13日に予定をしていた正式発表を前に、なんと史郎氏自らライセンスの返上を申し出た。

12日に更新された亀田史郎オフィシャルブログ「亀田三兄弟の親父」では、「感謝と決断」と題し、その冒頭では、「今回の件は自分でも、熱くなりすぎてしまい、行きすぎた行動をとってしまいました。亀田ファンのみなさん、関係者の方々には大変ご迷惑をおかけしました」と謝罪を行った史郎氏。

さらに、「現在停止中のライセンスを自ら返上することを決めました」と明かし、「この決断で、みなさまに謝罪できたともは思いませんが、この決断をすることが、一番良いと考えました」と、その理由を述べた。

また、ブログの後半では、「今回の件では、自分の行動で子どもたちの足も引っ張ってしまいました(中略)自分は身を引く決意をしましたが、今後とも、子どもたちを応援していただければ幸いです」と述べた史郎氏は、一人の父親に戻っていた。