「TRANS CONTINENTS(トランスコンチネンツ)」再びブランド休止

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 アパレルメーカー大手のポイント社は、カジュアルブランド「TRANS CONTINENTS(トランスコンチネンツ)」の運営を休止した。

 「TRANS CONTINENTS」は1990年に誕生し、当時セレクトショップ人気の先駆けともいえる支持を得ていたが、その後業績が悪化し、2004年に東急グループから投資ファンド運営会社キアコン(現・リヴァンプ)へ営業権を移した。同年、通販会社イマージュが買収し、子会社のT.Cターミナルが運営を担当してきたが、2008年に同社の解散と共にブランドの清算を発表。同年、アパレルメーカーのポイントが商標権を取得し、2009年春より新たに運営を開始した。

 ポイント社は、素材選定から加工・パターンメイキングまでのこだわりを持った企画開発体制とブランディングを意識し、グローバル型SPA(製造・小売業)モデルを機動的に運営する新生「TRANS CONTINENTS」として、直営店およびオンラインショップを展開していた。

 しかし同社は、売り上げの低迷などを理由に、2010年2月末をもってブランドを休止することを決めた。直営店、オンラインショップ共に、2月末をもって営業を終了している。