4月1日(月)より紀伊國屋書店新宿本店で始まった文学フェア『ワールド文学カップ』
 アメリカ、イギリス、フランス、ドイツなどの“文学大国”の他にもアジア・アフリカ・南米など、世界中から名作・傑作文学作品が展示される、まさに文学の祭典だ。

 このフェアを主催しているのは、文学作品をこよなく愛する書店員のグループで、「ブクナビ」にも登場していただいている、紀伊國屋書店ピクウィック・クラブ。昨年彼らの企画で開催された文学フェア「対決!共鳴し合う作家たち」が大成功を収め、2年連続のフェア開催となる。

 前回のフェアを取材させてもらったこともあって、今回はフェア開始前日の棚作りの場に呼んでもらうことができたので、お手伝いも兼ねてお邪魔した。


「ワールド文学カップ」で展示されるのは計53カ国、実に650作(!)。それらを国別に分けて陳列する。写真はかなり完成に近いが、ここまで来るのに約4時間。陳列を手伝わせてもらったが、本の重いこと…。


天井には万国旗を。なにせ“ワールド”カップだ。しかしそれに恥じない充実のラインナップ。


最後にポスターを貼る。何の本の表紙かわかるだろうか?


紀伊國屋書店ピクウィック・クラブのツイッターも告知。「ワールド文学カップ」出場選手(展示されている作品)の紹介などを行っていて、フォロワー数激増中だ。


ついに完成!壮観!大して手伝ったわけではないが、なんだか充実感が…。

 そんなこんなで開幕した「ワールド文学カップ」は5月17日(月)まで、紀伊國屋書店新宿本店の2F中央催事場にて開催中。
 初日に会場を覗いてみたが、平日の日中にも関わらず大盛況だった。土日はさらに多くの人が来場することが予想できる。
 文学が特に好きでなくとも、各国別に陳列された本の数々は眺めるだけでも楽しいので、近くに立ち寄った際は是非足を運んでみてほしい。
(新刊JP編集部/山田洋介)

【関連記事】
絶版本を復刊に結びつけるために。文芸書のエキスパート集団「紀伊國屋書店ピクウィック・クラブ」を直撃!
紀伊國屋書店新宿本店 ピクウィック・クラブさんに聞く『新入社員に読んでほしい! 社会人の基礎がわかる3冊』
早川書房が創設した「アガサ・クリスティー賞」とは?

【新刊JP注目コンテンツ】
新刊JP 「ブクナビ」