住信SBIネット銀行(東京都港区、田中嘉一社長)が、この春の入学祝い金の額を調査したところ、小学校〜高校進学者へは約18,000円〜24,000円、大学進学者へは約46,000円で、1人あたりの平均予算額は25,000であることが分かった。また、祝い金をあげる側は、60代の予算額がもっとも大きくなっている。

 調査によると、今春、入学祝いをあげる予定者の、一人あたりの入学祝い予算額は25,392円という結果になった。進学先別にみると、小学校(幼稚園等含む)20,160円、中学校18,685円、高校(高等専門学校等含む)24,381円、大学(大学院、専門学校等含む)45,738円となり、進学先が上級になるにつれて予算額が多くなる傾向にある。

 受取り側の進学先が小学校の場合、祝い金をあげる側の年代別に一人あたりの予算額をみると、20代12,443円、30代12,654円、40代11,589円、50代16,141円、60代38,000円となり、60代が突出して多くなる。

 進学先が小学校の場合の入学祝いは、自身の子どもへは「現金」をあげる人は13.3%と少数派で、実用品の「文房具・学習関連」26.6%、「かばん類(ランドセル等)」20.6%が多くなっている。
 
 一方、自身の子ども以外では、「現金」が71.6%と多数派で、実用品の「文房具・学習関連」は12.5%と大差で逆転している。

 入学祝いの一人あたりの予算額は、進学先が上級になるにつれて多くなる傾向だ。また、あげる側の年代があがるにつれて予算額も多くなり、60代の予算額が最も多くなっている。同行では、「祖父母のお孫さまに対するお祝いの気持ちの表れに加え、他の年代よりも個人資産が大きいため」と分析している。調査は、全国の同行利用者の20〜60代の顧客約13万人を対象に意識調査を実施し、2,115人から回答を得た。
入学祝い金

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