リクルート(東京都千代田区、柏木斉社長兼CEO)が、同社の求人メディアに掲載された求人情報からまとめた、2月のアルバイト・パート全国エリア別募集時平均時給の調査によると、三大都市圏の平均時給は6カ月連続で前年同月を下回り、調査開始以来最大のマイナス幅となったことが分かった。

 三大都市圏(首都圏・関西・東海)の平均時給は938円(前月944円、前年同月947円)で、前年同月比マイナス1.0%だった。

 職種別にみると、「販売・サービス系」(8円減)、「専門系」(8円減)、「フード系」(5円減)、「製造・物流・清掃系」(5円減)が前月比マイナス。「営業系」(14円増)、「専門職系」(8円増)は前月比プラスとなった。前年同月比では、すべての職種でマイナスとなっており、特に「営業系」(55円減)はマイナス幅が大きくなっている。

 地域別にみると、首都圏982円(前月987円、前年同月990円)、関西893円(前月898円、前年同月895円)同7円増)、東海895円(前月897円、前年同月904円)で、前月比、前年同月比ともに三大都市圏すべてがマイナスとなった。

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