最近、不規則&偏った食生活をおくっている新刊JP編集部。
 帰りが遅くなってしまい、深夜に夕食なんていうこともよくある話。

 健康に良くないということは分かっている。だけど、人間だからどうしてもお腹が空く。そして、悲劇は起きてしまった…。


 「ふ、太った!」

 このまま乱れた食生活を続けていると高血圧や動脈硬化の恐れもある。
 でも、やっぱり美味しいものは食べたい!!

 そんな新刊JP編集部の危機的状況を救うべく登場したのがこの本だ。


 『あな吉さんのゆるベジ10分レシピ』(浅倉ユキ/著、河出書房新社/刊)

 肉・魚・卵・乳製品・砂糖・酒・みりん・だしを一切使わず、野菜や豆を中心としたヘルシーメニューが並ぶレシピ集だ。しかもそれらのベジタブル料理がどれも10分で作れてしまうのだ。
 食生活の改善を目指す新刊JP編集部メンバーはこのレシピ集に挑戦! 4品を各家庭で作っていく。また、食材は有機野菜の通販サイト「オイシックス」の野菜を使用。


 ちなみに、今なら新鮮な有機野菜に『あな吉さんのゆるベジ10分レシピ』が入っている「あな吉さんのゆるベジ10分レシピ付きおためしセット」が4月1日の午前8時までオイシックスで販売されている。レシピ集と野菜が同時に買えちゃうのはとてもGoodだ。

 さて、トップバッターを務めるのは私、新刊JP編集部の金井。実は普段あまり料理をしないのだが、料理ができる男はモテるとよく聞く。
 食生活改善&モテ度アップを目指して頑張ってみることにした。


 私が作るのは68ページに掲載されている「のんべえの白あえ」
 「ホ○ピー」や「ワ○カップ」「鬼こ○し(紙パックのもの)」などの安酒が好きな私にとって、おつまみは超大事な一品。自分自身で作ることができればこの上ない。これで料理の腕を上達させるぞ!

【2人分の材料】
好みのきのこ・・・2パック分
(石突きを除いてほぐす)
★木綿豆腐…約150グラム
★白すりごま…大さじ1
★醤油…大さじ1
★練りわさび…小さじ1/2〜1
海苔…1枚
きゅうり…1/2本(薄切りにして、塩ひとつまみをまぶす)
とんぶり(あれば)…1/2パック




 とりあえず材料を並べてみた。とんぶりはなかったので使わず、海苔はきざみ海苔を代用。きのこは雪国まいたけ。このきのこはオイシックスから届いたセットの中に入っているものでかなり弾力があり、香りもいい。

 まな板を洗い、いざ調理開始!


 きゅうりは薄切りに。たまにブサイクに切ってしまうこともあるが、ここは男の料理。豪快にいかねば! 薄切りにしたあとは塩をまぶしておく。


 今度は熱したフライパンにまいたけを入れ、中火で2〜3分ほど煎る。まいたけの香ばしい独特の匂いが調理場に広がる。


 フライパンの火を止めると今度は★印をつけた材料4品「木綿豆腐」「白すりごま」「醤油」「練りわさび」を入れ、ヘラなどでつぶしながら、混ぜ合わせる。小学生の図工の時間を思い出して楽しい。一度壊して別のものを作る。料理の醍醐味だ。


 混ぜ合わせたら、海苔をちぎりながらボウルの中に入れる。今回はきざみ海苔をつかっているのでちぎる手間がはぶけた。さらに、まいたけときゅうりも追加。そして混ぜると完成!



 食べてみると…美味しい!なんだこの美味しさは。

 まいたけ独特の臭みが苦手な人もいると思うが、その臭みは豆腐に上手く隠れていて気にならない。また、しっかりとした歯ごたえが「食べた」感を増殖させる。
 さらにいいアクセントになっているのが練りわさびのツンとした辛さだ。味が薄いと思えば醤油や練りわさびで調整が可能。わさび党の私は結構多めに入れたのだが、これはいい。酒に合うわ。

 鳥の軟骨からあげのような揚げ物ではなく、非常に健康的な野菜料理。これで私の健康とモテ度も改善されるだろうか?

 さて、次回は編集部の山田が『あな吉さんのゆるベジ10分レシピ』から「厚揚げの甘酢あんかけ酢豚風」を調理する。
 様々な具材が入っていて主食として食べられる一品だ。お楽しみに!
(新刊JP編集部/金井元貴)


【新刊JP注目コンテンツ】
あな吉さんのゆるベジ料理教室 公式サイト!レシピ公開中!

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